河童アオミドロの断捨離世界図鑑

河童アオミドロの格安貧困魂救済ブログ。

暗いからこそ見える光もある

2013年11月14日 | ソーラー農作園芸
うむ、なかなか宗教的なタイトルになった

コーヒーが無いので夕方6時半に自販機まで買いに行ったら
外は真っ黒の真っ暗であった
これだけの暗さはミャンマーの田舎いらいの経験である
真っ暗な中に光る自販機は後光のさす神のようなお姿だった
しかも商品価格110円
大衆を救う仏の慈悲である

帰りのヤシ林ではホタルが飛んでいた
真っ暗だからこそ見えてくる光もあるということか

たぶん天気がよければ満天の星空なのだろう


石垣島の米原付近

2013年11月14日 | ソーラー農作園芸
最初「不便なほうが幸福である」というタイトルで書きかけたが
スニーカーは泥だらけになるし、バスの本数は少ないし、近所に食堂も商店も無いし
レンタカーやタクシーは高いし自転車で移動できる距離ではないし
イーモバイルは圏外だし
ADSL回線は故障してるし、という事実に目覚めてくると
やっぱり「便利なほうが幸福である」と書いてしまいそうになる

近くに「ヤエマヤシの原生林」という微妙な観光地があり
そこの入り口にみやげ物屋が3軒あり、ジュース・ビール・ちんすこう・サーターアンダギーは手に入るのと道路沿いに自動販売機を3台発見したのでそれで暮らせそうである。
食堂も少し歩けばあるのだがもともと夏のシーズン用の店らしく
1つは休業中、もう1つも12月からは休業らしい。