hokutoのきまぐれ散歩

ブログも12年目、4000日に到達。ネタ探しはきついけどまだまだ毎日更新を続けるつもりです。

渋谷川沿いの橋を巡る③

2021-06-26 05:00:00 | 川と橋
『ぶらり橋めぐり』その105。このシリーズで2020年に渋谷川を渋谷リバーサイド横(渋谷川が開渠になったところ)から一本橋まで2回に分けて歩いたが、今回は橋を2本戻った恵比寿駅近くの庚申橋から天現寺橋まで歩いてみた。



恵比寿駅から線路沿いの道を歩き、一つ目の信号を左に曲がると山手線の低いガード、潜ってすぐのところに『庚申橋』がある。



前回同様に庚申塔にお参りをして散歩をスタート。橋の上から川上・川下を見るが見事によく曲がっていてお隣の橋は見ることができない。

川沿いの道がないので明治通りを歩く。すぐに交差点全体に歩道橋が設置された渋谷橋交差点、右に曲がると『渋谷橋』、さらに恵比寿駅となる。橋を下から見てもわかりにくいので歩道橋から写メを撮る。



歩道橋を降りてすぐ右に細い道が出てくるが、この先に恵比寿東児童公園に向かう細い人道橋(名前はない?)がある。



渡って児童公園内を歩いてすぐのところに『一本橋』。住居地図にはある本橋とあるが、一本橋が正解。橋には菖蒲のレリーフがついている。



細い道を行くと左側にはスペイン料理の店、ランチはパエリアらしい。また、台雲寺とあるが、いわゆる普通のお寺の建物はなく、奥に墓地があるだけ。付近をよく見るとビルがあり、これが本堂のようである。



左側には『恵比寿橋』、あいおいニッセイ同和損保の本社隣にある。その上の道は細いが対面のため、よく渋滞する。



脇をすり抜け、川沿いの細い道。左側に園地が作られ、椅子もあり、サラリーマンが昼休みを楽しんでいる。少し歩くと『新橋』が見えてくるが、コミニュティバスのバス停がある。(以下、次回)