昨日9時~10時の間なら大丈夫。
◯◯◯の畑に居るからと建設会社の同級生に伝える。
◯◯◯の畑なら、その建設会社が行う工事現場に近いから、わざわざ一筆貰うために僕の家に来なくても、それに現場近くなら直ぐに僕を発見出来るだろうと旧友に気を使ったのだ。
だが、近くの道を怪し車がうろうろ。
その先は袋小路。
あれ、絶対僕探してるな?とレタス収穫の手を止めトラックに置いてあるスマホ確認。
やっぱり知らない番号からの着信が来ていた。
その番号にかける。
「はい。◯◯です」
「そのセレナそう?」
「はい」
「1本手前の道を右折だったね。戻って」
そして40年ぶりの再会。
若干は面影はあるが、町ですれ違っても「◯◯◯君だよね?」とはならんな。
そう言う僕はサングラスにフェイスマスク面影を見せないスタイル。
まぁそれでもサングラスを取り、フェイスマスクも取る。
何だこのもったいぶり。
じらすわ~
「ふぁ~面影残ってる」と同級生。
「昨日戻って来たって言ってたけど、いつ戻って来たの?」
「10年前」
10年も前って、よくこの僕のアンテナに引っ掛からなかったな。と感心するわ。
今月一杯レタスの出荷は上限規制されている。
自分の申告数より多く出荷してはならないのだ。
そう、同級生に一筆書く為に少し話をしていたら、バンバンレタスバイトちゃんと嫁が切っていた。
ヤバイ。切りすぎだ。止めねば😵
ってことで、40年ぶりの再会は慌ただしく「じゃあまたね」と。
じゃあこれを機にとはならないだろうなぁ。
10年もアンテナに引っ掛からないって、そっと生きていきたいタイプなんだろうなぁ。
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