軽井沢one beauty 片山農園の日々雑感

軽井沢で農業をしながら、ちょっとしたことをブログに書いてます

ハロウィーンの日の農作業と軽井沢町消防団フェスティバル来場者数<僕の訪問者数

2017-10-31 19:30:53 | 農業
まだ少しキャベツは残っているが、今日で今年のキャベツ出荷を終わりにする。
霜も降りている寒い。
だから、朝はゆっくりだ。
で、自分のブログ開いたら、ど偉いことに!
昨日のブログ、どうした?
なんで?
普段の3倍の訪問者。
これ僕的には炎上なのか?
イヤ消防団的ならボヤ程度か?
消防団フェスティバルの来場者数より明らかに多いぞ。
これも消防団長の言う絆のおかげなのか?
それとも、延髄をくらってフラフラしている藤波の引用が功を奏したのか?

今日で出荷が終わった事で、実習生は膝が痛いから病院に行きたいと。
今まで我慢していたんだ。
「コンドロイチン飲め!グルコサミン飲め!」
ポカ~んとしている。
「世田谷食品グルグルグルコサミン。分かる?」
完全にポカ~んだ。
もうすぐ彼との仕事も終わる。
今年の実習生は日本語も良く通じだが、流石に世田谷食品のグルグルグルコサミンはまったく通じなかった。
そんなことで、実習生は午後休んで病院へ。
僕はハロウィーンのこの日にかぼちゃ畑の草刈り。
横は軽井沢72ゴルフ場。
かぼちゃの収穫数よりロストボールの収穫の方が明らかに多かった。

2017-10-30 20:09:38 | 農業
台風は冷たい風を残して去っていった。
畑は泥濘、足が畑に潜り込んでいく。
その状態に強風で体を持っていかれそうになる。
それを堪えている様は、猪木さんに延髄切りをされフラフラながら倒れないよう藤波が立っているようだ。
キャベツの収穫も明日の午前で終わりそうな感じになってきた。

新聞に昨日の消防団フェスティバルが載っていた。
あれ?僕ら載ってない。
記者僕らの前通って行ったのに。
消防団長の「厳冬の出動や訓練は厳しいが、その分仲間との絆が深まり…」とコメントも記載されていた。
今回絆が深まったのは、僕らの鍋だと思うがな。

第1回消防団触れ合いフェスティバル失敗編

2017-10-29 17:02:00 | 日記
こんな台風が来て、雨と寒さの中、軽井沢町役場駐車場で行われている第1回消防団触れ合いフェスティバルに誰が来ますか?
ハイ来ませんよ!
その雨と寒さの中、僕ら8部は8時30分から2時まで駐車場係。
普通で考えれば、雨と寒さの中ずっと来るはずのない客をずぶ濡れになりながら只ひたすら、立っての誘導。
地獄だ!イヤだ!
消防団員を増やす目的も兼ねての消防団触れ合いフェスティバルなのであろうが、こんな扱いされている姿を見たら、逆に消防団になんて入ってくれやしないって。
だからこそ8部は楽しく雨の中駐車場係。
駐車場入口に僕の幌付のトラックを配置。
幌の横扉を開ける。
その下で雨にも濡れず駐車場誘導。
誘導と行っても客など来やしない!
トラックの荷台にはストーブを置き暖を取れるように。
他のセクションで誘導している他の部の団員はずぶ濡れだ。

駐車場は役場裏側で、触れ合いフェスティバルがどのように行われているか僕らにはまったく分からない。
ただ、客も来ないのに何やってるんだ?
途中でポップコーンを出している業者の人なのか?ポップコーンを5袋ぐらい持ってきてくれた。
「550袋来た客に配らないと。でも客が来なくて」
「今いくつ配ったんですか?」
「50袋。それも50袋ほとんど客ではなく、消防団員に」
僕ら裏で駐車場係で車来てないけど、表から歩いて来ている人すら居ないんだ。
散々たるフェスティバルだな。
昼食は各部で自由にとのことなので、カセットコンロも持ってきている。
なんと僕の段取りの良さ。
他の班長が買い出しに行ってもらっての、トラックの荷台で炊き出しの訓練を兼ねて、これまた違う班長が鍋を作る。
寒さに温まるわ~鍋って。
たまに他の部の団員が完全に羨ましそうに通る。
中にはこのトラックに顔を出して行く団員らも。
そんな冷えた団員らにも鍋を振る舞う。
最早、消防団フェスティバルよりこっちの方が盛況だ。
来る団員、来る団員この悲惨な客の居ない消防団フェスティバルの文句を言っている。
今回のフェスティバルの失敗は言うまでもない。
成功と言えば段取りの良さの8部であろう。

雨の前に キャベツ&さつまいも収穫編

2017-10-28 20:43:21 | 農業
雨が降り出す前に…
ヤバイちょっと10時30分には厳しいかな?
トラック1台と軽トラ1台分の出荷数。
収穫は10時過ぎに終わった。
1台目のトラックを出荷して家に戻ると10時28分。
少し雨が落ちてきた。
「行くぞ」
「は~い。待って髪の毛縛ってない」
なんじゃそれ?
あたしゃ約束の10時30分に間に合わせるため、急いで仕事やって来たのに。
キャベツの積まれていない別の軽トラに娘を乗せ、再び畑へ。
さつまいも掘り。


雨が降るであろうと昨日ほとんどさつまいもを収穫したのだ。
でも、娘の為に5本さつまいもの木を残しておいたのだ。
娘は「もっと掘りたかった」と言っていたが、5本掘るのにどんだけ時間かかったことか。
最後には使っていたスコップ(シャベル)を畑に投げ捨て「取ってきて」と。
?なんで?
あたしゃ犬か?
家に戻り、キャベツが積まれている軽トラに乗り換え再び出荷へ。
途中で「お忙しいですか」とある人に遭遇し、「お手伝いします」と軽トラ50箱しかないのに、荷下ろし人足を一人連れての農協へ。

午後はカッパを着ての収穫。

タフベル

2017-10-26 20:08:39 | 農業
午後からトラック1台と軽トラ1台の出荷と言う体勢にした。
トラックに積まれたキャベツを出荷に行くと友人も出荷に来ていた。
友人は「明日霜だね」と。
軽トラのキャベツを出荷に行くとまた違う友人が出荷に来ていて「明日霜だね」
そうなのか?明日霜か?
こりゃヤバイじゃん。
明日もトラック1台と軽トラ1台午前中に出荷したいのに、霜では収穫開始時間が送れ、思う数量出荷出来ないじゃん。
って思って

キャベツにタフベルと言う名の毛布を掛けてあげた。
これで明日霜でも大丈夫。