スマホ

スマホを充電して寝る。
レタス収穫の為、毎朝早起きだ。
スマホは充電完了100％だが、こっちは寝たぐらいでは充電完了せんわっ!!

最近、僕以上にスマホの調子が悪い(ToT)
ブログはスマホで書いているが、スマホが調子悪いのか？ブログのアプリが調子悪いのか解らないが、非常にブログが書きにくい時があり、まぁ書くのに「イラっ」とする。
収穫の時、スマホはトラックの中だ。
チラリ、トラックのスマホを見るとカメラのレンズ付近が赤く点灯している。
ん!?
スマホをスライドしてみると、ビデオカメラが作動していて、充電はもう無いに等しい。
なぜだ!?
ビデオカメラのアプリを停止しても、カメラ付近の赤ランプは点灯し続けている。
またスマホをスライドしてみると、ビデオカメラは作動している。
どう言うこと？
畑だからイイ様なものだが、こんな状況で電車に乗ったら、マシーかミラーマンのように捕まるわっ!!

もう電源切れる寸前!!
自ら電源OFF!!
明日は休日対応のレタス出荷があり、農協に9時半までに明日の出荷数量を連絡せねばならない。
オトンに「ケータイに農協の
番号入ってる？」
「入ってる」
とりあえずオトンのケータイを借りよう。
「入ってるけど家」
なんだそれ(T_T)
9時半にスマホ電源ON!!
バッテリー残量6％
これで何とか農協に電話をし終えたら、電源落ちたわ(泣)

レタスの基準

やっと明日の出荷から箱の蓋がしまりそうなレタスへと移りそうだ。
それも後二日出荷すれば一段落。

雨の日のレタスはシャキシャキすぎ、荷造りの時に葉が折れてしまう。
軽井沢のレタスはそれだけ柔らか～いのだ。
逆にそれが致命的で、市場で葉が折れ赤くなっていると指摘された。
すみません。
凹むわ～
しかし、我が家のボリュームあるレタスを「あれでイイ!!」と言う人もいる。
ホントレタスの基準は紙一重だ。
イイ物を作ろうと言うベクトルは皆同じだが、イイ物を求めるベクトルが違う。
加工するなら果熟とまではいかないが、重たい方がイイ。
量より一回で食べきれる大きさがイイって言う人は、小さい物がイイ物で有るだろうし。
傷が付かないように外葉で玉を包むように荷造りする訳だが、外葉は生ゴミになるので、外葉が無いレタスがイイ物って言う人もいるだろう。
前、みのもんたが「レタスは芯が500円玉ぐらいの大きさがイイレタス」と紹介していた。
品種によって芯の大きさも違うのだから、一概に500円玉ぐらいがイイって言うのもどうか？

雨の午後、レタス洗浄水を汲みに予冷庫まで行き、そこで農家の若い者と2時間ぐらい農業レタス談義して帰ってきた。
明日は農協で、イイレタスへ向けてレタスの目揃え会がある～
３日連続午後仕事しない感じかな(-_-;)

トマト始動

今にも泣き出しそうな空模様に、レタス収穫終わるまで待ってくれと思っていたが、始めると少し雨が降りだした。
雨は大したことなく、荷造りが終わりビニールハウスに戻って来たら、本降りになった。
梅雨入りらしい。
5月中に梅雨に入るのは何回かあるらしいが、20年前の93年も5月に梅雨に入りしているそうだ。
♪夏の日の1993の年だ。
あれから20年、明らかに♪まるで別人のプロポーション
違う意味でもう別人のプロポーションだ。
その年は梅雨明けがなく、冷夏の年でキャベツも高騰の年だった。
米不足の年、ブレンド米登場の年。
今年は冷夏なのか？

ビニールハウスに戻り、トマトを定植する。
冷夏を気にしながら、トマト麗夏を栽培する。
大玉トマト36本
中玉トマト15本
ミニトマト6本
なんだか解らないトマト7本
計64本トマト定植完了(^-^)v


これ大玉トマト麗夏、苗は自分の家で仕立てたもの。


中玉は御近所のトマト農家から譲り受けたもの。


ミニトマトは先輩の農家の方から頂きました。

もう小さいの実ってる。
これが一番先に食べられそうかな!?

あと解らないトマトはアメリカで売っている種を2品種もらい家で仕立てたが、どっちがどの苗なのか解らなくなった。
アメリカトマトと大玉トマトの麗夏との違いが今のところないので、写真は載せなかったのだ。

休憩中のアメトーク

レタス収穫途中少し休憩を取る。
プラスチックのコップをオトンが握り割った。
力など入れていないとオトンは言う。
「黄色いアメなめたろ!?」
ポカ～んとするオトン。
その後、オカンが「昨日のあれ辛かったな～」
ちっとも辛くない!!
「黄色いアメなめたろ!?」
今度はオカンがポカ～んだ。
「昨日うたた寝してたらデカイ声で起こされた」とオトンが言う。
「デカイ声なんて出してない」とオカン。
デカイ声でないのに、デカイ声に聞こえたのか!?
「緑色のアメなめたろ!?」
もう二人ともポカ～んだ。
まぁ二人だけでなく、このブログ読んだ方の多くは、ポカ～んだろうが。

明日は雨予報だ。
雨の日の出荷はキツい(>_<)
出荷の後はビニールハウスでトマトでも植えようか。
ついに待望のトマト始動かな。

謎の中国人再び登場

発地に花を栽培しているハウスがある。
そこにも中国から実習生が来ている。
僕達農家の実習生と、この花を栽培している所に来ている実習生とは派遣元が違う。
昨日、畑で一人実習生を仕事させていたら、その花屋の実習生が来ていた。
面識はなくても同じ国、中国人同志打ち解けるものがあったのか？

昨日実習生を一人仕事をさせていた畑で、今日は僕が一人仕事。
後ろから「オー」と言うデカイ叫び声がする。
ビックリして振り返る。
花屋の実習生ではないか。
この畑の奥に花屋の実習生の宿舎があるので、丁度彼らの帰宅して来たのだ。
彼は実習3年目なので日本語もしゃべれるが、中国語で何僕に言っている。
なぜ僕に中国語？
もしや？
そう彼は僕が昨日の実習生だと思って話かけてきたのだ(-_-;)
間違えに気付き「すみません昨日の山東の…」
今年二度目だぞ!中国人に間違わられるの(>_<)