ワールドプロレスリング クラシック 守谷日和編

自分が新日本プロレスに没頭していたのは、高校から1990年代後半ぐらいまでだろうか？
そんな自分が好きだった頃をプレイバックしてくれるのが、ワールドプロレスリング クラシックだ。
今回見ることが出来たのが、天龍源一郎。
前回、前田明を見逃したのは痛恨の極みなり。
天龍は好きではないが、天龍源一郎がWARを率いての新日本参戦はかなりテンションがあがる。
その番組は4時間もあり、それを少しずつ見てます。
その中の一つの試合。
1993年“天龍対馳”
2016年山ー1グランプリ出場 守谷日和風で言うなら。
“やられてる やられてる やられてる やられてる 馳やられてる
いったいこいつはどうなるの？
2年後に参議院議員立候補 当選だ
5年後に一発勝負衆議院へ鞍替えだ。
それが大成功。
当選 当選繰返し今じゃ大臣だ。
そんな未来が待っているとつゆ知らず、今はこうして
やられてる やられてる やられてる
エルボー 五臓六腑に沁み渡れ～”

1993年新日本対WAR対抗戦
新日本の木戸修
2016年山ー1グランプリ出場 守谷日和風で言うなら。
“やられてる やられてる やられてる やられてる 木戸修やられてる
いったいこいつはどうなるの？
1年後片山修と飲む事に ダブル修で飲み会だ
数年後愛娘が女子プロゴルファーへと成長だ
美人女子プロゴルファーの父親と大成功
そんな未来が待っているとつゆ知らず、今はこうしてやられて やられてる やられてる
エルボー五臓六腑に沁み渡れ～”


続いての試合1993年“天龍対長州”
一進一退とはこの事って感じの良い試合。
辻よしなりの「長州リキラリアット」「長州力」の実況に娘は「この人トイレにいるよね？」
「お前の言ってるのは消臭力だろ!!」
リングを沸かした二人が、約20年後に滑舌の悪さで、お茶の間を沸かすとは。

ハイ今日のブログ力作ですけど、9割ポカ～んでしょう。