ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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ピタゴラスイッチ

2012年02月19日 | 日記・エッセイ・コラム

TVの話が続きます。TVも最近の親友の一人です。 
3チャンネル、おっと今は2チャンネル、あの2ちゃんではなくEテレで放送されている、いた?子供向け番組です。
その中に「アルゴリズムたいそう」というのがあります。「いつもここから」がいろんな所でいろんな人と体操します。なでしこジャパンの選手たちも出たことがあります。
これ、きっと私は出来ません。たぶん子供の時も出来なかったと思います。ラジオ体操第1が一杯一杯です。第2は危ない...ところでラジオ体操って米国生まれなんですね。
私の子供時代にあったら出来なくってきっといじめられたと思います。それほど運動神経、リズム感がありません。運動といえば登山、筋トレ、ランニングとなったのは、コツコツ身体を動かしてさえいればいいからです。だから体育の授業が嫌いでした。音楽、美術も嫌いでした。もとい、「特に」嫌いでした。理論、歴史ならともかく才能に関わるもので優劣をつけるのはどうかと思います。運度神経やリズム感が身につく内容じゃなかったし。イタリアでは音楽や美術の授業はないと聞いたことがあります。 
日本の教育の将来についてなどとたいそうなことを言うつもりはありませんが、見直してもいいかと思います。 
 
この番組に登場する「ピタゴラ装置」、良くできています。孫が出来たときに備え、幼児の流行にも気を配る今日この頃です。

 

アルゴリズムたいそう

http://youtu.be/F-EDlYSua54

ピタゴラ装置

http://youtu.be/Adu3fL-DFvE


カーネーション

2012年02月18日 | 日記・エッセイ・コラム

現在放送中の朝ドラのタイトルです。観てはいませんが、評判はいいようです。
映画、ドラマがセリフで説明することが多いようだと書きましたが、このドラマは違うようです。
朝ドラは家事をしながら観る人が多いという想定か、耳だけでもある程度筋がわかるよう、もともと説明が多かったそうです。それがこのカーネーションはセリフのない、映像だけのシーンが多いそうです。時間の流れも心理描写重視で非常にゆっくり丁寧に描かれているのだそうです。
伝聞ばかりですいません。もうすぐ終わりなので今更観るのも何なんでm(._.)m
急に「明日のジョー」のクロスカウンターのシーンを思い出しました。2週間位かかったような…
このドラマ、不倫もあるらしいです。主題歌も椎名林檎さんです。画期的な朝ドラのようです。
そう言えば去年の今頃はてっぱんにはまっていました。早くも懐かしい感じ…


まだまだ冷えますね。今朝の都心の様子です。自宅近所には雪の気配が全くなかったので驚きました。

20120218


ウルトラマン

2012年02月17日 | 日記・エッセイ・コラム

最近のウルトラマンはよく喋るんだそうです。「シュワッチ」ではないですよ。自分の苦悩を喋るんだそうです。初代ウルトラマンも第1話でハヤタ隊員に話をしたそうですが、ちょっと意味合いが違います。
最近のドラマや映画、セリフで説明することが多いようです。作り手が怠慢なのか、見る側の理解力が下がっているのか…
また以前にも書いた気がしますが、ウルトラマンだけではなくやライダーものやもそうらしいのですが、単純に白黒はっきりしていないらしいです。いいんだか悪いだか微妙なかんじですね~世の中単純ではないのを知るのも重要かと思いますが、もうちょっと大きくなってからでもいいような。こういうことが、水戸黄門終了につながったのでしょうか?
 

あんまり難しいと孫との会話について行けなくなりそうです。登場キャラクターの名前を覚えるだけでも大変なのに。ちなみに孫はまだいません。具体的誕生予定もありません。


業界王者すき家ももちろん頑張ってます。
20120217


「日本を捨てた男たち」

2012年02月16日 | 日記・エッセイ・コラム

そう言えばバレンタインデーというものが過ぎて行きましたね~。昨年はチョコレート販売に関わっていましたが、今年は全く関係なくなりました。こうも違うものかというくらい、静かに過ぎていき、話題にするのも忘れるくらいです。

 

読んではいないんですが本のタイトルです。マニラでホームレス同然の状態で暮らす日本人男性たちの話しです。そもそもは日本でフィリピンパブ、クラブにはまり、女性たちが帰国すると追いかけていき、様々な理由で別れ、金も使い果たし困窮していった人たちの話だそうです。実は私もバブルの頃よくフィリピンクラブに通ってました。そんは訳で、その人たちの気持ちがうっすら理解出来ます。
本を読んだわけではないので正確には分からないのですが、タイトルの「日本を捨てた男たち」の「捨てた」ですが、どうも彼らは困窮しても日本には帰りたくないようです。フィリピンはキリスト教徒の多い国です。困窮している日本人を、貧困層の人々が助けてくれているそうです。そういう精神文化が日本を捨ててマニラに居続けたくなる要因なようです。
いずれにせよ、人ごととは思えません。

20120216


おでん その2

2012年02月15日 | 日記・エッセイ・コラム

今更ですが、お復習いすると「おでん」は「田楽」が原形です。ですので「味噌おでん」も「おでん」です。

関西では「関東炊き、煮」と呼びます。私の変換システムでは変換しませんが、読み方は「かんとだき」です。由来はおでん=煮込み田楽は江戸から伝わりましたが、焼き田楽と区別するためにこう呼んだという説と、中国の煮込み料理に由来するという説が有力ですが、はっきりしません。私個人としては前者の説だと考えています。
意外にも大正頃には東京ではおでんはあまり食べられなくなっていたようです。それが関東大震災が起こり、関西方面からの炊き出し援助におでんが振る舞われ、人気が復活したという経緯があるそうです。興味深い話です。関東大震災で昔からあった鰹だし、濃口醤油の関東風の店がなくなり、昆布だし、薄口醤油の関西風の店が増えていったそうです。いまも東京のおでん屋の多くは関西風または関西寄りだと思います。家庭の食卓に上る回数も、関西の方が圧倒的に多いとの調査結果もありました。
昨日、おでんをごちそうになりました。幸せです。
しかし、おでんは夜、アラカルトで食べると結構な値段になります。また、酒を飲まない者は入りにくいです。ランチが手軽でいいんですが、やっている店は少ないです。おかずにならないからですかね。

子供の頃、おそ松くんのちび太のおでんに憧れましたが、実際にはああいう食べ方をしないと知った時はかなりガッカリしました。が、あったようです。

20120215