大分でぶらぶらしていたら日焼けして、腕の皮が剥けました。
今日の熊本は午前中雨で、ホテルの窓の汚れを見るとかなりの降りだったようですが、午後にはあがりました。
ここでの仕事はまぁなんとか形になったので、私の雇用主が馬肉をご馳走してくれました。
\(^o^)/ 特に好きというわけでもないんですが(^_^;)
桜肉ずくし
桜肉のベーコンと馬刺し。白いのが「タテガミ」。甘くて美味。
焼き肉と「つみれのだご汁」。つみれは初めて。「だご」は団子ですかね。大分の「だんご汁」とはちょっと違いますが、親戚か?
馬肉は赤身でさっぱりしていて臭みもありません。ただつみれはちょっと独特の臭がします。鹿も同じような感じですね。
写真以外にレバ刺しを食べましたが、意外なほど歯ごたえがありました。
大分から移動してくると、熊本は大都会感満載です。もし大分から福岡に移動したらそのギャップに吐き気を催したかも。
さて、熊本の食情報ですが、コメントも頂いていますが、馬肉がその代表例でしょう。一応、馬刺しはタテガミをはじめ一通り食べたことはあるんですが、高いし、おかずにならないしでわざわざ食べに行くことはありません。桜鍋は食べてみたい気がしますが、熊本では見かけない?しかし馬肉用の馬ってどこで飼育してるんでしょうね?結構な数必要だと思うんですけどね。
これも自分には関係ないんですが、ここ熊本も焼酎なんでしょうね。球磨焼酎?そう言えば大分、最近は芋焼酎の進出著しいそうです。
それと「からし蓮根」ってあんまり話題にならないね。
で、食べたものは「太平燕」
ザックリいうと、春雨の長崎ちゃんぽん。コースのなかの一品で、二人用なので卵が二つ乗ってますが、通常の一人前くらいの量です。
個人的には一度食べたのでもういいかも。
熊本ラーメンといえば新宿にもある「桂花」に代表されるように、トンコツ、ニンニク多めでちょっと濃厚、そんなイメージです。でも下の「こむらさき」のはあっさりしています。熊本のトンコツは、博多に比べ臭いがきつくありません。一般的に博多よりアッサリしているとされているので、桂花の印象は記憶違いかも。