「あ」さんから名古屋の乾電池事情のご質問がありましたが、その後コンビニも覗いてみましたが、やはり単3以下のサイズだけでした。
では何故いま乾電池がないのか?輸入までしなければならない特殊な事情があるのかちょっと調べてみました。
結論から言えば、単純に震災の影響につきるようです。想像するに、現在、単1、単2の需要はそう多くないと思います。ところが震災の直接的影響、計画停電の影響で懐中電灯の必要性が急速に高まりました。懐中電灯のほとんどは単1か単2を使います。そこで単1単2に需要が集中しているようです。国内工場は24時間操業だそうです。
大型乾電池がないので、単3乾電池仕様の懐中電灯も売れてるようです。写真のような単3を単1、単2として使用するアダプタもありました。種類も何種類かあり、これはAmazonでみつけたものです。単3電池2本を単1サイズにするもので、4個¥575でした。普段にも使えそうです。常備する電池を一種類で済ませられます。
タモリ?楽部のネタの中で鉄道、地形の次くらい?にオーディオがあります。根強い愛好家がいるんでしょうね。
オーディオに関して新聞に興味深い記事がありました。あと余命18日と宣告されたら何をするかという話題で、ジャズ喫茶のオーナーが「2億5千万円の音」で音楽を楽しみたいと書いていました。この金額、別にコンサートホール用の機器ではないようで、内訳は(メーカー名は省きます)スピーカー1.7億円、パワーアンプ約4千万円、CDプレーヤーが案外安く?1千1百万円、そしてコード、たかがコードなどとは言えない650万円!その他もろもろで2億5千万円の音になるんだそうです。
実際この組み合わせで聞いている人がいるのか...いったいどんな風に聞こえるのでしょうね。音源はTSUTAYAで借りてくるCDと一緒ですよね?いくら音に鈍感な私でも感動出来るんでしょう。今度、秋葉原に行ったら高級オーディオの試聴コーナーにでも行ってみようかと思います。
今日も悪い見本の典型のような散漫な写真で申し訳ありません。店内で撮ったので、怪しまれないよう慌ててました。
海の公園近くのコンビニの入り口入ってすぐの棚です。すべて潮干狩りグッズです。上には潮見表が貼ってあります。コンビニもローカルなニーズに合わせ機動的に品揃えを変えるんですね。