新しい言葉がどんどん出てきます。クラウド、SNS、スマホなどなど。意味が分からなくても、知りたければほとんどの場合ネットで知ることが出来ます。これって画期的なことだと思います。ネットが普及する前は、年末に出る「現代用語の基礎知識」が発売されるまで分からないなんて言うことも、本当にありました。
ネットの普及が新語、造語の伝搬速度を速めているんでしょう。そしてネットで調べる。そして速度はどんどん上がり、言葉の寿命もどんどん短くなりそうです。なにか例を出そうと思ったのですが、廃れてしまったものはもう思い出せません(^_^;)
最近知った言葉で気に入ったのは「レンチン」。別に新しくない？レシピをメモする時に便利です。
あまり好きではないのが「ステマ」。2chに溢れてますが。日経に言葉の解説が載っていたので、そんなに一般的なのかと驚きましたが、外部ライターのコラムでした。
最近の新語、短縮したものがほとんどで、これ自体はあまり好きではありません。ただ、blogに書いたりする時に長くなるので、やむを得ず？使っています。でももしかしたら、メール、SNSの普及が短縮語を増殖させているのかもしれません。口に出すとしっくりこなくても、文字で見るとそうでもないものもあります。
こういうのに関心がなくなると本当の老人になりそうなので、使う使わないに関わらず一応チェックしてますが．．．
梅はもう少しですね。
そう言えば「梅は咲いたか、桜はまだかいな」という唄があります。別に季節を唄ったものではありませんが、どんな季節感なんだと、この時期になると気になります。語呂がいいのでそれでいいんですけど。
