入れ歯経過報告-1

最高気温は低めで、雨も降りましたが、中途半端な降りで蒸します。

 

入れ歯ですが、下の歯は金具を締め、安定しています。

上の歯は、歯茎の縮む速度が遅くなってきたようで、入れ歯の方は調整せず、安定剤を使かってみたらと、医者に言われました。どれがいいかは、あまりにも種類が多く、先生もわからないそうです。

近所の全国チェーンのドラッグストアに出向いてみると、確かにたくさんあります。困るのは、同じ名前の製品でも複数の種類があることです。今回購入した物も4種類ありました。箱を読んでも今ひとつわからないので、店員さんに聞きましたが、違いはまったくわかりませんでした。もっともこの店は何を聞いても、商品のある場所以外、まともな答えが返ってきませんが(^_^;)

使用した感じは、驚くほど動きが止まります。上顎に密着する感じに違和感がありましたが、徐々に慣れてきました。密着すると、今までよりちょっと歯が出るのか、下唇を噛む回数が増えました。

あとこれは安定剤とは関係ないのですが、上顎に唾液が無いので、乾き、前歯も併せて乾くので、上唇内側に張り付くことがあります。以前、テレビで柳沢慎吾さんが前歯が乾いて唇に張り付くと言っていましたが、こんな感じなのかもしれません。

 

とりあえず歯医者さんにあったものと同じ物を買ってみました。

入れ歯第2期工事-その2

台風接近で蒸しますね。ちょっと気温は下がったようですが、不快感に差はありません。そう言えば「不快指数」って最近使いませんね。一応調べてみたところ、気象庁の統計種目になく、1.8Td-0.55(1-H/100)(1.8td-26)+32と、私にはまったく意味不明な式で算出されるそうです。

 

さて、入れ歯ですが、本日下の歯が入り、めでたく完成となりました。＼(^_^)／

具合ですが、違和感が無いといえば嘘になりますが、今までの歯の不調を思えば十分容認出来る範囲です。日増しに気にならなくなっているので、そのうち違和感も消えると期待しています。今後は歯茎が締まり、緩んでくるのでその調整が続くようです。

YKさんから食べ物の味が薄くならないかとの質問を頂きましたが、特に気にはなりません。ただ上顎が広範囲に樹脂で覆われているので、口の中で温度の感じ方が違い、まだちょっと慣れません。YKさんと同じように私も上の歯で残ったのは左奥歯数本だけですが、樹脂だけで、金属線は露出いていません。もちろん樹脂でも気になりますが。5年だましだまし使っているとのことでしたが、それは自分の歯にこしたことはありませんが、あまり辛いようだったら、入れ歯も考えた方がいいと思います。私も5年目くらいでした。

 

入れ歯第一期工事

毎日暑いです。最近顔が脂っぼく、汗も加わりデロデロです。年をとるとカサついてくるかと思ったら、そうでもありません。まあ、昔から脂ぎった中年なて言われたりしてますね。

本日、上の歯一部の入れ歯工事が予定通り行われました。気持ちの悪い写真で恐縮ですが我慢して見て下さい。
施工時間は案外短く、1時間かかりませんでした。抜いた歯は8本でした。麻酔をタップリ打って貰いましたが、グラグラでも抜くとなると結構メリメリとした感覚が伝わってきます。その後抜いた跡に止血剤を詰め、出来ていた入れ歯をハメ、ちょっとだけかみ合わせを調整して以上完了です。
感触、感想は、もちろん違和感はあります。が、それほど不快感はありません。鈍感なんでしょうか？痛みも出血もほとんどありません。ただ、抜いた直後なので硬いものを噛むと歯茎がちょっと痛いのと、上前歯で物を噛む感覚がありません。
食事も出来ますが、結局、僅かに残った左奥歯で噛んでいます。
下の歯はまだいつやるか決まっていませんが、上下入れ歯はどんな感触になるんでしょうね。またお知らせします。
　
before
隣同士の歯を裏から金属線、表は樹脂でつないで剛性を確保していました。
下の歯は差し歯で、度重なる噛み合わせ調整で芯の金属、歯茎の後退で土台が露出しています。

　
after

　
8本抜いた跡。綿が詰めてあります。取るとぽっかり丸い穴です。

もっとアップにしたら相当不気味でしょうね。今でも相当不気味か(^_^;)

　
入れ歯は何故か11本です。上下反対に置いてあります。

“眠る”について考える 第1回

雨が降ったりと、ちょっと不安定な天気でしたね。

人生の残りも減ってきました。残り少ない時間を有効に使うには、睡眠時間を減らすしかないかと思ったりします。それには短時間で「質のよい」眠りを手に入れなくてはなりません。今回は布団について。

前々回に眠っていても布団の重さで疲れると書きましたが、これはあながち冗談でもありません。

この冬、布団だけでは寒いのでちょっと厚めの毛布を掛けたところ、重くて翌朝疲れてしまいました。以前は重めの布団の方が好きだったんですが、自分でも驚きました。

そんな時、ジャパネットタカタ・ラジオショッピングで羽毛掛け布団を紹介していました。羽毛にはダウンとフェザーがあり、ダウンは胸の毛で耳かきについていような形状のもの、フェザーは「赤い羽根」みたいなものです。ダウンの方が圧倒的に軽さ、暖かさに優れますが、価格も高くなります。その紹介を聞いていると、ダウンの比率が高くとっても気持ちよさそうで、価格もそれほど高くなく欲しくなりましたが、ぐっと堪え、重い布団で我慢して寝ておりました。

そんな時ふっと思い出したのが「寝袋」でした。もちろん登山用に購入しましたが、近年はもっぱら事務所に泊まるときに使用し、最近は全く使っていませでした。この寝袋、実はダウン100%でして、6℃までの使用に耐えるとされているものです。

これは最高級羽毛布団だと、早速試してみました。敷き布団の上で寝袋に入って寝てみましたが、軽さ、暖かさは申し分ありませんでしたが、いかんせん狭く、寝返りもうまく打てません。やっぱりダメかと諦めかけたのですが、そうだ、ジッパーを解放して掛け布団にしたらと、試したところこれが快適です。そんなわけで、今晩もこの「最高級羽毛布団」にくるまって眠ります。

　

明日から中途半端に遠いところで、長時間の仕事に就きます。ブログの更新が減ってしまいそうです。

　

もうすぐ端午の節句ですね。

この辺りでは自宅に鯉のぼりをあげているの見ることが出来なくなりました。

人間ドックの結果がでました

昨日、今日と名古屋は暖かです。

3月の22日に人間ドックを受診し、大腸ポリープの摘出をしたと書きましたが、昨日病理検査、その他検査結果が送られてきました。ポリープは良性とのことで、とりあえず一安心です。その他もほぼ異常なしでした。この上「湘南ウォーカー」さんのように医療費のかかる身体になってしまったら、精神も病んでしまします。ただですら最近少し病んでるのに(^_^;)
今回はポリープ切除があったので手術給付金が保険会社より支払われ、人間ドック代がタダになりました。いいんだか悪いんだか。
そうそう、名古屋でどうやって結果を聞いたかというと、なんとメールにpdfファイルが添付されてきます。この病院、先生1人、看護師2人(一昨年は1人でした)で、一般診療からドック、もちろん内視鏡もやってしまします。待ち時間も少なく、合理的な運営が行われていて好感が持てます。もちろん対面の相談にも丁寧に応じてくれます。

大腸ポリープ以外の異常は肝機能の総蛋白が不足しているそうです。昨年も同じでした。説明を読むと、栄養障害＝ろくなものを食べていない、そうも読めますが...