PCに日本語入力する時、何を使っています?そんなこと意識せずに標準のMS-IMEをお使いでしょうか。MS-IMEと言う名前も知らない方が普通かもしれません。でも、入力システムにも幾つか種類があります。私はMS-IMEが嫌い、と言うか操作に慣れていないため使いかいづらく、ATOKというものを使っています。ちょっと前にも書きましたけど、どうも最近誤変換が頻発します。仕方がないけどMS-IMEにしようかと思っていたところ、Googleにも日本語入力システムがあるのを思いだし、早速試してみました。結果は上々です。入力方法もMS-IME式、ATOK式を選べますし、予測変換もあり、候補もまずまずです。そしてなんと言っても無料です。
今お使いの変換システムに不満の方は試してみては?
そういえば最近Googleまみれですね。
一度も入力したことがない「さしは」でこういう候補がでました。
候補の数は変えられます。
伊藤エミさん、小野ヤスシさん、地井武男さんが相次いで亡くなられました。 ご冥福をお祈りします。
自分の残りもそうないかな？と思うといつまでも働いている場合ではないと思いますけど、国は年金支給を遅らせようとしています。
久々にスマホの話です。私の前後の年齢、まあ主として後の人達ですが、スマホに拒否反応が強いようです。ただ、昨日の新聞に「シニアも使い勝手よく」という記事が載っていました。内容は読書アプリの字が大きく出来るとか、音声入力とか、薬の飲み忘れ防ぐとか、？のものです。確かに全部できますけど。
私は前からスマホは高齢者向けだと思っていました。理由は画面が大きく見易い。文字の拡大も簡単。メニューも大画面にアイコンが並んでいるので悩まず選べるなどが理由です。入力もケータイのボタンを見ずに入力できる人以外、スマホの方が早いはずです。拒否反応が強いのは昨日も書きましたけど、要は操作が変わってそれを覚えるのが億劫ということでしょう。ですから電子書籍を取り込んで読むとか、すると思いませんけどね。電話、メール、カメラだけなら何でも一緒でしょ。スマホが高齢者向にも使い勝手よくと言うなら大画面、容易な操作を強調してもらいたいところですが、いかがなのでしょう。日経の「証券部」の人が書いた記事でした。
標準のメールソフトで文字を最大にしたところ。
身振り手振りや音声で家の中のことをコントロールする技術を開発中だそうです。もともとはTVゲームで使われている技術を応用するそうで、手を左右に動かすとカーテンが開いたり閉じたり、上げ下げで証明が明るくなったり暗くなったりするそうです。高齢者向け技術とありましたが、高齢者とはそんなものが必要なの？第一、「高齢者」って新しもの嫌いじゃなかったけ？覚えんの面倒だから。
高齢者目前の者としてはなんか釈然としないニュースでした。
埼玉で見かけたレトロ？な商店
本日は仕事が休みだったので部屋の片付けをしました。
いつ死んでもおかしくない歳ですし、生きていてもいずれここは引っ越すつもり(今までblogでは書いたことが無かったと思いますが、沖縄に移住しようと目論んでおります)なので、少しでも身軽にするための片付けです。
ここのところちょこちょこと片付けていたし、元々狭い部屋なのでだいぶ片付いてきました。
次にのポイントは本です。先々やりたいと思っていた事に関する本、行きたいと思った所に関係ある本が結構本棚に並んでいます。もうできそうもないし、行きそうもないのでそろそろこの辺に手を付けようかと。その次は自転車の部品と関係書籍、そして模型関係の書籍ですかね。
絵に描きたくなるような本日の夕焼け
梅雨の晴れ間です。こういうのを「五月晴れ」と言うんだそうです。もともとは陰暦5月の晴れ間を指す言葉だったそうです。知りませんでした。
今年の梅雨は全般に気温が低めで、汗かきの私は助かります。梅雨の期間で、特に肌寒い日を「梅雨寒」と呼びますが、これは関東以北にほぼ限られるそうです。ただ理由なく寒いわけではなく、寒気が流入して寒くなるわけで、この時期、寒気の流入は関東以北に限られるそうです。
ついでに地球規模の話では、現在はなんと氷河期だそうです。氷河の存在がそれを証明しています。冗談のようですがホントらしいです。現在は氷河期の中の間氷期で、氷期10万年、間氷期1万年のサイクルだそうで、更に無氷河期とのサイクルがあるようです。と池上彰さんが教えて下さいました。あんまり興味がありません。て言うかあんまり長いことは考えられません。
この時期ありがちな1枚
