2019-11-16
新松田駅の「箱根そば」は日曜も6:30からやってます!ハイカーも多いからかな?
かき揚げそば420円
箱根そばの向かい側のマニラ食堂、気になりません?もうやってないようです。
今回試した後輪を付けたままでの輪行。Instagramでみて、やってみました。
今回はマッドガードを付けていなかったので、効果は減じられましたが、やはり早い!
この電車を逃す次はと30~60分待ちとなることが多いのでありがたそうです。
欠点は大きい!当たり前😅都市近郊の電車では置く場所がかなり限られます。写真はクランクが上を向いてしまっていますが…
薄いので立てればそれほど邪魔にはなりませんが、安定は悪いので気を付けないと。抑えていないと転がります😣
2019-11-16
峠の下りもこの辺りによく見られる杉の植林ですが、所々視界が開けます。そして山間の集落へ。
次の目的地「峠の鉱山跡」へは反対側へ登り直します。少しだけ紅葉も。
「峠の鉱山跡」Googleマップで見つけ、惹きつけられたのですが、写真を見ちゃったんでね~そしてここでも写真を…
県道から逸れた谷あいの集落の奥にそれはあります。 最後はダートですが、平らです。
写真の先に小川があり、橋はないので自転車ここまで。
そして鉱山跡。感想は何とも…先にも同じようなのがあるようですが…
閲覧注意です。直前に仕留められたもの。 この辺りは銃の使用が禁止されているそうで、長い棒の先にナイフを付けたもので1発でとのことでした。槍みたい!
罠にかかったんですかね?野生のイノシシを槍で一発で仕留めるのはいくらなんでも無理でしょうね。
Garmin Basecampの画像
2019-11-16
「ひさり」と読むそうです。「第六天」とも。手軽に行ける所を探していて見つけました。
小田急・新松田駅から走り始めます。
246には出ない予定だったんですがね…
途中の道は新東名の工事車両が通行するようで、歩道が付け替えてありました。日中は大型車の通行が多いのかもしれません。
この橋は経路上ではありません。前の道を左から右へ。
山ゆりの滝
傾斜急になると杉林の中を行きます。富士山も所々く見えます。
途中、犬の吠える声、銃声が聞こえました。山道を行こうかとも思ったのですが、止めてよかったかも。
峠は残念ながら表示はありませんでした。
「富士山絶景20m」は見えますが絶景?「…100m」は大スズメバチがブンブン飛んでいて行けませんでした。
Garmin Basecampの画像
2019-11-01
山梨の二十曲峠に行ってきました。
スタートは富士急・富士山駅。旧富士吉田駅です。
写真では分かり難いですが、線路はここで完全に途切れており、スイッチバックで進行方向を変えます。なんでも昔はここから御殿場まで籠坂峠を越えて馬車鉄道(馬が線路上の客車を引く)が通っており、その名残だそうです。
峠までは15kmくらいです。以前鹿留川側から登ったことがありますが、それに比べると、短く楽です。
快晴の秋晴れ、峠からは富士山も、印象としては写真よりもくっきり鮮やかによく見えました。南アルプスも見えます。平日にもかかわらず、写真を撮りに来ている方が随分といました。
でも富 士山を見に行ったわけではなく、峠越えに行ったのです。二十曲峠から尾根を越え、山伏峠、道志街道を下って道坂峠へ上り、余力があれば雛鶴峠もと思っていましたが…尾根に出る手前で力尽きました😣やっぱりハイキングコースとは違い、勾配が急。ただ、火山灰なのかぬかるんではおらず、だから上り始めたんですがしかし、雨のせいでしょう、登山道が深くえぐれており、段差も大きなところがあったりと、担ぎ時々押しで激しく消耗しました。
この先少し勾配が緩くなるんですが、先の状態もわからないしで引き返しました。2本目の鉄塔が稜線でしょう。そこには神社があり、平日にも関わらずお参りに行く方たち数組と会いました。紅葉も綺麗だそうで、空身でピストンしようかとも思いましたが、気持ちが萎えて撤退しました。
ここまででも少し、紅葉は眺められますが…
峠に行く途中も富士山は飽きるほど眺められます。裾野全体が見られる距離感。
帰りは予定が変わったのでどうしようかと思ったのですが、大月に向かうことにしました。国道は大型車も多いので、中央道の側道を行きます。下り基調で、車も少なく走りやす道でした。
写真は馬車鉄道と対象的な最先端、リニアの実験線です。ちょうど富士急の線路を跨いだ辺りです。
通りかかった地元の方にうかがったところ、結構頻繁に通過するそうです。この先に県立の見学センターなる道標がありましたが、この日はとにかく心身ともに疲れていいて見送り、一気に大月に向かいました。
おしまい。