8月も終わりですが、厳しい残暑です。今日は午後から間借りしている倉庫で備品の整理でした。倉庫と言っても我々の荷物が置いてある場所は屋根があるだけで、実際は屋外みたいなものです。日が射さなくても気温が35℃になれば35℃ななるわけで、結構身体に応えました。
夕方、湘南ウォーカーさんと落合い、バイクの後ろに乗せてもらい湘南の海沿いをドライブ(バイクだとツーリング?二人乗りでも???)しました。日暮れが早くなり7時には真っ暗で、人影もまばらです。横浜では新学期が始まったようだしね。
夜は気温が下がり、半袖でバイクだと肌寒いくらいです。じっとりと湿気を含んだ潮風が身体にまとわり付く感じは那覇の11月を思い出します。
一か所だけ渋滞とこの人だかり。暴走族見物ではありません(古い?(^_^;))場所は茅ヶ崎。茅ヶ崎といえば、そう、サザンです!
ちょうど道路沿いのグランドでコンサート中でした。グランドなので音は中も外もそう変わりないので、この人だかりです。隙間からオーロラビジョン(もう言わない?)も見えます。
湘南ウォーカーさんは明日のチケットをお持ちだそうですが、ペアチケットがネットオークションで8万の値が付いているそうです。私でしたら間違いなく売り飛ばします(^_^;)
「麺」つながりで。
なんとなく炒めてみたくなりやってみました。以前、マルタイのとんこつラーメンでやった時はイマイチだったので、そこいらへんの反省も踏まえ作ってみました。
まず、「日本」のラーメンはそのまま食べた方がそもそも美味しいので、コストコで箱買し、なんかね~、と残っていたチキンヌードル(ラーメンではないのです)でやってみました。
最初はごま油かと思ったのですが、なにせ「ヌードル」ですから洋風にしようと、オリーブオイルを使ってみました。やはりコストコで箱買したトマト缶があったので合わせてみました。
麺、もといヌードルは普通どおりお湯を注ぎ、その後麺、いやヌードルと分け、ヌードルとオイル、トマトを合わせます。味を見ると薄かったので、塩、胡椒で調整、ちょびっとガーリックパウダーも。で、スープはそのままスープとして飲みます。
結果はそうね、これはこれでいいかも。ただ、カップ麺の手軽さを損なってまでやるかどうかは各個人の考え方、そんな感じ。
インスタントラーメンが輸出され始めた頃、欧米では麺は付け合せ、スープはスープで飲む、そんな話をむか~し聞いたような気がします。
大好きなナポリタンのつづきです。
ナポリタンは戦後、駐留の米軍人の求めに応じて、横浜のホテル・ニューグランドが作ったのが発祥と言われてます。元々アメリカ人の要求で作ったものなので、イタリアのスパゲッティーとは違うのも、さもありなん。
ちょっと違いますが、肉じゃがは、東郷平八郎がイギリスで食べたビーフシチューを説明して作らせた結果の代物だそうで、ちょっとしたことでまったく違う進化を遂げていくものですね。新潟の「イタリアン」もなにか曰くがあるんでしょうね。そういえば新潟のイタリアン(これはイタリア料理のことね)はソ連経由で入ってきたとか...うろ覚えでなかなり不正確な情報です。
ジャポネほど甘ったるくはないですけど、ホテルにしてはちゃんとした?ナポリタンです。さすが発祥の地。値段もなんとかOKか。
ドリアもここ生まれだそうです。
ナポリタン、イタリアのスパゲッティーの一種だと考えればBの食べ物ですが、イタリアンとは別系統で進化した「和食」だと私は思っております。最近流行りらしく、専門店も増えてきました。
昨日東京に出たついでにナポリタンの名店(私が勝手に決めたんですが)有楽町の「ジャポネ」に寄ってきました。
以前は仕事場が近かったのでよく行きましたが、4~5年ぶりです。間に覗いたこともありますが、いつも混んでいて諦めてました。昨日も昼時で20人は並んでいましたが、せっかくなのでと、並びました。
メニューは豊富です。が、イタリアンレストランにあるものはひとつもありません。
ナポリタン以外もオススメです。
小松菜が乗っているのが珍しい。普段スパゲッティーにタバスコはもちろん、チーズもあまり使わないんですが、ここのケッチャプ味には両方共絶妙なマッチングです。
早く食べたくて焦ったので、ボケボケです(^_^;)
もしいらっしゃるなら。