ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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尾道

2015年11月30日 | 日記
今朝着のバスで福山から戻ってきました。
先週金曜の続きです。
呉のあとは尾道に向かいました。広島~呉はJRで30分弱、尾道~福山はで20分くらいです。
が、呉~尾道は1時間半以上かかります。広島~呉は呉線です。この線は呉の先、「広」という所までは3本/時間走っていますが、その先、呉線の終点、山陽本線三原行きは1時間に1本です。尾道は三原から山陽本線で2駅です。そんなわけで呉~尾道は広島方面に戻り、「海田市」で山陽本線に乗り換えたほうが早いこともあるようですが、急いでいないし、戻るのは嫌なので、呉線で向かいました。

今回はロープーウェイに乗ってみました。観光の人で満杯。ですが、ここには外国からの観光客はごく少数です。
「東京物語」関連で一段と人気が出るかもね。


基本的な町並みは変わりませんけど、個別のお宅、お店は変化しています。




from2011/02/02

広島にやってきました

2015年11月27日 | 日記
広島はいいお天気ですが、寒いです。
土日に福山で仕事があり、前のりで広島入りしてます。
例によって夜行バス、朝、広島駅に着き、そのまま呉に向いました。

目的はこれ。デカイ‼漁船より大きいかも。
呉駅の発車ベルは「宇宙戦艦ヤマト」でした。


これも近くだとそれなりにデカイ。ただ何機か見たことあるんで...


これもデカイ‼


中に入って潜望鏡が覗けます。


このあとは尾道に。


from2011/02/02

まだまだ知らなかった道があるものです

2015年11月25日 | 日記
昨日は午後から晴れたので、自転車で近所を一回りしてきました。多くの皆様は3連休明けでしたでしょうが、こちらは7連休中です。
今の場所に引っ越してきて30年近く、日頃時間があれば徒歩や自転車でくまなく回った気がしていたんですが、まだまだ新しい路地の発見があります。難点としてはやはり自宅から少し離れたところが多く、しかも急斜面の階段が増えてきたので、徒歩では遠く、自転車では邪魔になります。

日向のベンチでぼぉーっとしていた時。


ちょっとわかりにくいんですが、手前の道は左に曲がっています。一方階段を数段登ったところにも車の通れる道があります。下の道から車で階段上の道に行くには左から大きく迂回しなくてはなりません。地形や権利関係など様々の理由があるんでしょうね。こういう所は案外あちこちにあります。



from2011/02/02



立ち食いそばについての考察 つづき

2015年11月24日 | 日記
今日もすっきりしない天気です。
まあ蕎麦の美味しい不味いは個人差があるので、お店としてひどかったところをお伝えします。
まず佐賀。JR駅横の駅ビル内にあるカウンターに椅子席5席くらいの店でした。19時40分に入りました。すると営業時間は20時までですというので、いいですがと答えると、だから20時までなのでもうお湯を捨てたと言うではありませんか。そのやる気の無さにびっくり。
一番は米子駅。先日出雲に行きましたが、ここは「出雲そば」が名物で、駅そばにもあるそうです。900円と論外の価格ですけど。ただ時間が早く、駅はもちろん街の蕎麦屋もやっていませんでした。乗り換えで降りた米子駅のホームでやっと立ち食いそばを見つけました。老舗の駅弁屋がやっているお店で、喜び勇んで注文しようとメニューを見ると、なんかビミョ~な構成。値段も高いし、「かけ」はあるのにメニューに載せていなかったり、店員の感じが悪かったりと嫌なムードでしたが、折角見つけたのでお金を支払い、注文。改札の内外両方で食べられる店で、外側が混んでるとかで、時間がかかると言われました。大袈裟なと思いましたが、待てど暮らせど出てきません。調理の様子がガラス扉越しに見えるのですが、茹で麺を温めるだけなので、どんどん出来ていきます。こちらは調理している人と向かい合って待っています。あまりに遅く、電車の時間も接近したので、その向かいあってたおばさんに扉を開けて、どうなってるの?と聞くと「は?御用の方はそのベルを押せと書いてあるでしょ。」だって。注文が通っていなかったんです!代金を支払い済みで、ずーっと向いあって立っている人に対してこの態度。なんで立っているのか不思議に思わないのかね。しかも注文取ったおばさんは顔も見せず、私は注文を伝えましたよと、謝りもしませんでした。結局食べませんでした。ここがワースト1です。

全然関係ありませんが。最近ではタクシーくらい?



from2011/02/02

立ち食いそばについての考察

2015年11月23日 | 日記
去年の今頃は気温が高ったようですが、今日は冷えます。
このところ“立ち食いそば”がブーム?のようです。成り立ちから、東西比較など考察をしたものから、ガイドブック的なものまで書籍もかなりの数が発行されています。昨日の蕎麦の本も都内の立ち食いそばを紹介したものでした。
立ち食いそばは大きく分けて2パターンになるかと思います。一つは駅そばからの流れを汲むもので、「早い」「安い」が特徴かと思います。もう一つは最近増えてきた「こだわり」←嫌いな言葉ですが、わかりやすいの仕方なく使います-派の蕎麦屋です。スペース、家賃の都合なんでしょうかね、スタンドながら本格的な蕎麦を出すところも増えてきました。価格も駅そば型と違わないところもありますが、「普通」の蕎麦屋と駅そば系の中間価格のところが多いようです。当然人気はこちらですが、私は立ち食いそばに求めるのはあくまでも「早い」「安い」です。天ぷらは注文してから揚げたほうが絶対美味しいですが、そのために待たされたり、椅子席が多いために回転が落ち、待ち時間が無いがくなるような店はどうもね。価格も「かき揚げそば」が400円以内ですかね。ですので駅そば型なのに「かけ」で500円もするような空港の蕎麦は論外です。

私の食した数、考察などは本を書いた方々の足元にも及びませんが、一応全国で食べているのでちょっと感想を。
もちろん好みはありますが、関東人からすると東京が圧倒的に美味しいですね~競争が激しいこともあるんでしょうね。ただ懸念は駅が新しくなると立ち食いそばがなくなることが多いです。たしか東京駅にはなかったのでは?あれ?もしかしたら昔からないか。でも私鉄でもこの傾向はあります。
地方では小倉の「かしわうどん」みたいに地元色豊かで美味しかったのもありますが、がっかりさせられることも多いです。長野は蕎麦の名産地ですが....ホームによって違いがあるようですが。
つづく

富山のホテルでもらいました。県だか市が作ったんですが、電光表示の撮影は難しいんでしょうかね。


丸のところがスイッチバック



from2011/02/02