ho999~死ぬ準備~

投稿の間が非常に空いてしまい、時系列はバラバになりそうです。ご了承下さい。
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最近気になったこと

2012年01月21日 | 日記・エッセイ・コラム

同い年を同級生と言う。

 

「東京ゲートブリッジ」という橋が間もなく開通します。「コンテナ取り扱い量日本一の東京港の入り口に架かる」とTVで紹介されていましたが、ゲートブリッジとはいえ、コンテナ埠頭はずっと手前なのでコンテナ船はこの下をあんまり通らないと思います。

この橋、竜が向かい合っているように見えるのですが、それを紹介するのに「今年は偶然辰年です。この橋は竜が...」 両方とも同じニュースでの話しです。気持ちはわかりますが、やっぱりなんか変だと思います。

 

先日「クラウドを前提にしたSNS」と新聞に載っていたと書きましたが、その後も気になったのでwebを検索してみたところ、自分のblogが先頭に表示され、結局分かりませんでした。小見出しだったのに...

 

 

「CM大賞」の受賞作というのを流していました。大賞は観たことのないCMでした。ベスト5もほとんど知りませんでした。俳優部門というがあり、大賞を受賞した俳優さんは2~3回観たことがありましたが、その人が出るCMは記憶にありません。CM大賞自体がググってもよくわかりません。たぶん私が知らないだけです。どこかの民放のニュースでした。

 

「フェルメールセンター銀座」というものが出来たそうです。作家の生まれ故郷、オランダ・デルフトにもあるのだそうですが、日本のは期間限定です。6月の展覧会に向けて盛り上げるイベントでしょうか。ここでは作者のものと言われている全37点の「複製」が展示されているそうです。それも描かれた時の色彩を再現して。いいんだか悪いんだか。西洋は「最後の晩餐」など描かれた時の状態に修復しますが、なんで日本の仏像はしないんでしょうね。金色に輝く東大寺・盧舎那仏坐像、大仏様です、是非拝みたいです。

話しは戻りますが、複製だけのこのセンター、入場料が1000円です。iPhone用ガイドアプリも250円です。こんな高いアプリ、カーナビと国語辞典以外買ったことがありません。

 

こういった細かいことを人に言ってはいけません。嫌な爺といって嫌われます。嫌われてよくてもいけません。小さい人間に見られます。見られてよくてもいけません。自分が変わっているのを自ら言いふらすのはいかがなものか...

 

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引き続き「携帯」についてあれこれ

2012年01月20日 | 日記・エッセイ・コラム

DoCoMoが久しぶりに純増数1位になったそうです。ゲーム機のオンライン対戦用無料通信分が加算されていても、1位は1位です。
しかしこれだけ普及してくると、純増の維持は大変でしょうね。今はまだスマホとの2台持ちも多いようですが、やがてそれも減り、そうなるとパイの奪い合いです。私の買ったiPadも基本料なしなのに電話番号付きでした(iPadは電話での通話ができませんが番号はあります)。これも純増数対策だったのかもしれません。
最近携帯で「電話」している人、減ってません? 2~3年前は「携帯」はおかしい、ちゃんと「携帯電話」と言うべきだとおっしやってた方がいましたが、今やまさに「ケータイ」です。
通話以外での使用比率が上ると、今度は通信速度が気になります。高速通信はDoCoMoが先行しているようです。Xiは3.9Gとか4Gと言われる規格ですが、SoftBankも2月から4Gのサービスを開始、UQWiMAXも始まったのかな?ここで疑問なのですが、私のiPhoneは3Gですが、4Gのwi-fiルーターを使えば4Gの速度になるんでしょうか?wi-fiルーターの通信料金はDoCoMoは論外ですが、他の2社は今まではかなり安く設定されていて、データ通信はこれでまかなおうかと思っていたくらいです。SoftBank4Gの価格設定が気になるところです。wi-fiルーターがあればiPadもネットブックも繋がるしね。いかんいかん、無駄な出費は控えないと。


最近のiPhone。ちょっとジジイのには見えなくありません?
壁紙はカンディンスキーです。デスクトップはリキテンスタインです。そう、
最近はコンテンポラリー・アート(といっても古典?ですが。ややこしい)にちょっと惹かれてるんです。

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まあるいボタン、スワロフスキー製で580円です。

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それがなんと送料が525円です!しかも通販限定です。

大手が扱っているのですが、この価格設定はどうなの?

もうここの取扱商品は買わない(#?′)凸今のところ(^^;

直径1cm、重さ2gの製品がこの梱包で届きました。

290mm×200mm×60mmです。封書だったら間違いなく80円です。運送屋さんの紛失防止にはなると思います。

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友達近況 林檎たち編

2012年01月19日 | 日記・エッセイ・コラム

AppleはiPadが不調です。使っているうちに記憶容量が減っていきます。OSなど通常は0.5G程度の「その他」の領域がどんどん増え、新しいファイルを保存できなくなります。こうなると「復元」以外解決策はなくなります。復元はファイルのコピーに時間がかかるので、一晩がかりです。想像ではTV録画ファイルが影響していると思われます。サポートにも問い合わせてみましたが不明です。だいたいTV録画ファイルを見ている人はほとんどいないと思いますので、データもないんでしょう。考えてみれば地デジの録画を携帯端末で見ることはほぼ不可能でした。ハッキング(悪意のあるものはクラッキングと言うらしいですが)は出来ませんが、TV録画、エンコードに関しては結構ハードルの高いことをやっています。
どう見てもソフト側の原因と思われるのですが、ハードウェアも交換になりました。やっぱり改善しませんでした。近々OSがアップデートされる予定なので、それに期待です。
iPhoneは絶好調です。すっかり渡辺 謙さんになってくれてます。一つ気になっていた画面の青っぽさですが、量販店の店頭にあった見本と比べてみました。結果やっぱり青っぽいです。でも、もう1台あった見本と比べてみたら、その見本の方がさらに青っぽかったです。iPhoneは4社のメーカーの液晶を使っているそうで、バラツキが出るようです。こういうのを許容できないとうまく付き合っていけません。今のところ交渉はまとまってないようですが、DoCoMoで採用されたら苦情の山になりそうです。もうなっている?
そうそう、昨日の写真、あんなに並べて何やってるのか?iPadは瞬間起動でサクサク動くのでデスクトップの前にいない時は、検索、メール送受信に使ってます。写真の配置の時はビデオを見るのに使っていることが多いです。この時はたまたま音楽再生中でした。

iPhoneは身近にあることが多いので、メモ、気になったことの検索、辞書代わりに使っています。
間もなくiPod3が出ると噂が立ち始めました。ま、Appleは毎年新製品が出るし、iPhoneほど使い倒していないのでどうでもいいです。

 

 

iPadの使用状況

こんな感じが

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こうなって

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こうなります。

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ちなみにiPhoneはこんな感じ(全体の容量が大きいのでスケールが違いますが)

このまま安定してます。

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友達近況

2012年01月18日 | 日記・エッセイ・コラム

昨日の芥川賞を受賞された田中慎弥さんの会見、ご覧になりました?私は「普通の」ニュースではなく、YouTubeで全8分を拝見したのですが、驚くべき会見でした。こういう会見が出来ることがとっても羨ましく感じたのは歪んでいる証拠でしょう(^_^;
友達たち、おっと、ダブってます。でもこれは間違った表現とも言い切れなくなった今日この頃だそうですが、変な表現であることは間違いありませんm(_ _)m  では、近況の報告です。Windows組デスクトップは相変わらずのです。「あ」さんから紹介されたデフラグも、肝心のCドライブでは使えませんでした。何故?ただ停止する兆候が何となく分かるようになったので、被害は最小限に食い止められています。ハードのせいではありませんが、最近IE9が英語を喋るようになりました。原因はgoogleのようです。また、設定の一部が消えました。原因はWindows Updateだと睨んでいますが、予告なしに変わるのは困りものです。
ネットブックは半引退状態でしたが、デスクトップの負担軽減のために現役復帰させました。デスクトップはTV録画とそれのエンコードを行っています。特にエンコード中はCPU、メモリとも使用率100%近くになります。ここでさらに別の作業を行うと停止する原因になりかねません。ですのでblogの下書き、一応下書きするんです、などはこちらで行います。
Appleたちのことはまた次回。

 

机の上。実際は机ではなく、奥行きのあるスチールラックです。
この小さなキーボードで4つの機器すべての入力が出来ます。したければですが。
キーボードもマウスもBluetooth接続です。マウスは切り替えながら使えるのがなかったので仕方なく2つ使っています。私はマウスを左右どちらの手でも操作できるので、右と左に置いて使い分けています。マウスの左手操作はテンキー付きのキーボードを使うときなどに都合がいいです。ちなみにスマホも左右どちらの手でも入力出来ます。

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映画の話 その3後半または4

2012年01月17日 | 日記・エッセイ・コラム

一昨日見終わった映画の話です。この映画、2時間近い作品でしたが、一度も笑える場面がありませんでした。全編一貫し重苦しい空気が支配します。が、泣くかというとそれもない、何とも言えない映画でした。見始めたときには、なんでこんな暗い映画を録画したのかと思ったくらいです。それでも見終わると、うまく表現できなのですが、気持ちが暗くなることもなく、心に残るというか、印象の強い作品でした。見終わってからもう一度作品のことを調べてみたのですが、アカデミー賞9部門ノミネート、結果は主演女優賞獲得の作品でした。原作も著名な作品のようです。お恥ずかしい話です。
しかしこの重苦し作品が何故そんなに自分に染みこんできたのか不思議です。極めて大雑把に言えば一人の女性の1日の出来事を描いているのですが、これが置き換えれば人それぞれの人生そのものに通ずる部分があるからなのかと思いました。それともこの暗さが個人的に共感できたのか?
そう言えば「栄光のルマン」も2時間近い作品でしたが、笑える場面も泣ける場面も一度もありませんでした。こちらは興行的には失敗作、あちらはオスカー。私は両方楽しめました。
 
原作も読んでみようかと思ってます。作家の代表作ですが、難解な作品が多い中、比較的わかりやすいそうです。映画を見た後に読むと、よりわかりやすいそうですがハードル高そうです。でも文庫があり、価格は600円と低めです。一応Evernoteにメモしました。この作家の名前が付いた映画もありました。タイトルは知っていたのですが、実在の女性作家だというのを昨日初めて知りました(^_^;;; 映画と作家の関係はまだ不明です。この映画もアカデミー賞主演女優賞受賞作品だそうです...

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