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石蕗(つわ)の花
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観賞用で庭の隅などに植えられていることが多い
園芸栽培の歴史は古く
1827年ごろの「草木奇品家雅見」には精密な図画とともに
当時の流行がうかがえる記述があります
葉っぱは吹きとよく似ていて和えもの煮物、佃煮など
食用にされていたそうです
九州南部では「オオツワブキ」という種類は
食用栽培もされていたそうです
また生の葉を火であぶってさまして
腫れものの吸いだし軽いやけどや湿疹などに
貼ると効果があるとされています
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「石蕗咲くや心魅かるる人とゐて」 清崎敏郎
「静かなる月日の庭や石蕗の花」 高浜虚子
(画面隅のブックマークからも行けます)
風情が感じられます。
でもアップで見ると、おしべのくるりんも可愛いですね^^
海岸に咲くツワブキ
庭に咲くの見慣れてるツワブキですが
自然の中で咲いてる姿も素敵ですね。
まだ食べたこと無いんですよ。
こんもりと咲く花の姿も、いいですね。
風情のある花です。
黄金色で華やかですよね。
食用になるとは知りませんでした。
昔は何でも食べちゃったんですね^^
それ以外にマクロの世界で・・蕊の変化は
マクロで覗いた人しか見られない・・姿がある
それが楽しくて花をとことん眺めています(笑)
圧力なべだと・・くたくたになって
何が何だか分からないかも(笑)
そして崩れていない限り同じように花が・・・
もうすっかり東北は冬になっていますが~
自然はなにごともなかったように繰り返しています
右往左往してるのは人間だけですね
食用にするっていうのは私も・・
お浸しですから・・味の想像はできますが
又口に入れたことないですね
元気の出る色ですよね