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おみなえし
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「萩の花尾花葛花なでしこの花
またおみなへし藤袴朝貌の花」
秋の七草は「万葉集」に詠われた山上憶良の歌がもとになっている
子供の頃 このおみなえしだけ見たことがなくて
どんな花だろうと空想していた
家には七草を求めて野をさすらう女の人を描いた
美しい絵本があって 日本画家が子供のために
描きおろした絵で見るおみなえしは
黄色で小さな雲のようで いつの日か出会うことを
楽しみにしていたが、初めての山で見つけた
おみなえしはこれといった華のないやせた黄色い花でした
なんと地味な花だろうと少なからずがっかりした
大人になってようやくこの花の持つ何気ない優しさ
この花を愛でた万葉の人々の気持ちを
少し理解できるようになりました
女郎花(おみなえし)
学名 Patrinia scabiosaefolia 英名 patrinia
別名 オミナメシ メチグサ アワバナ
名前の由来は オミナ(女) メシ(飯)で
小花を粟飯に例えたなど諸説あります
花ことばは・・・親切
歳時記では秋の花
「ひょろひょろと猶露けしや女郎花」 芭蕉
「女郎花の中に休らふ峠かな」 正岡子規
「女の香放ちてその名をみなへし」 稲垣きくの
写真だけの別ブログ
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秋の花が多くなってますね
朝夕が本当に涼しくなりましたね
これで台風一過・・また一段と秋めきそうですね
遠出されてまたブログ拝見するのが楽しみです
あまり目を止めて見入る花ではないような
気がしますので名前と花が一致しにくいかもね
カメラを持って花写すようになって~
花の存在価値が出てきましたね
秋の七草は見て楽しむ花ですね
とは言ってもこの女郎花は・・みてきれいだって
あまり感じないかもしれないね・・
七草だっていうから見るくらいで(花に叱られそう)
まだまだ暑いですが・・素敵な秋に備えて
体調管理してくださいね
女郎花と秋のお花がどんどん出てきますね~
残暑もそれほどのこともなく、台風に追いやられて秋に入ってきたようです。
朝晩がグッド涼しくなって虫の声が賑やかです。
あっという間に暑いが寒いになりそうですね。
遠出して遅くなってしまいました。
カメラで撮るようになってから
お花と名前が一致しました。
本当は見てたんですけどね。
興味がなかったんですね。
今日は~o(*⌒―⌒*)o
おみなえし秋の七草のお花ですネ
春の七草は摘んで食べる、秋の七草は観賞して
楽しむのですネ
朝夕涼しくなりました。