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シクラメン
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歳時記的には春の季語に入るシクラメン
今花屋さんの店頭には、ポインセチアとともに
シクラメンが所狭しと並んでいます
寒くなると、気力、体力とも消極的になりがちです
シクラメンを飾って活力を貰いましょう
次から次へと咲く花に心がなごみ
明るい気持ちになれます
リビングやキッチンなど人が集まる場所におきます
沢山咲いた時などは花の付け根から
そっと抜いて花瓶に入れ、切り花としても楽しめます
ちなみに花ことばは・・「絆」です
鉢の中でひしめくように咲く花は
篝火草の別名があるほど
「シクラメン花のうれひを葉にわかち」 久保田万太郎
「この部屋にそろそろ飽きてシクラメン」 片山由美子
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ぱふぱふの別館入口 「my Favorites photo」
小さくても華やかさがあり
帰宅するたびに目が行きます。
部屋にも欲しいですね。
シクラメンほど (。・_・。)ノ♪
やっぱり一鉢あるだけで幸せな雰囲気に成ります。
花を育てるのが苦手な私は花屋さんの店先のシクラメンを見て楽しませてもらってますぅ~(笑)
室内も明るくなっていいですよね。
切り花としても楽しめるなんて…小さい一輪挿しにいいですねぇ。やってみます。
5本の指に入るほどメジャーな花ですよね
最近は小さな花の寄せ植えや鉢植えが人気ですね
シクラメンといえば・・この歌ですね
それほど知れ渡った花も珍しい
もう日本の愛唱歌?かも
花が終わったら花の茎を根元からすぐ抜いて
又うっかり先に種がついたらこれも抜かないと
翌年が花が咲きませんね・・
非常に細菌に弱い花ですから・・花を折ったりすると
そこから菌が入り込んで弱らせてしまうそうです
花が終わったら根元から茎をそっとはずして
翌年に備える肥料なども考えて育てる必要があるそうです
花数が多くて咲く姿と優しげなスタイルが人気なんですね
色合いもソフトですしね