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青木の花
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青木は日本各地の山地に自生していたり
庭木として栽培されてきました
年間を通じて葉が青くまた枝が青いため名がついたそうです
雌雄異株で小さな飾りボタンのような花が咲きます
秋には真っ赤な実がなり、この実はよく知ってるけれど
花についてはあまり見たことがないと~
花自体が小さいので気がつかないだけでしょうが
今の時期にたくさん花をつけます
俳句の春の季語にもなっているほど身近な花です
写真は上が雄花 下が雌花
「青木咲きしづかに妻の日曜日」 大屋達治
「降り出して森昏くなる花青木」 内山俊子
(画面隅のブックマークからも行けます)
アケビの花にも似てるのかしら^^
影を上手く撮られていますね!
でも 恥ずかしながらコメントの「雄花」と「雌花」の意味がよく理解していなかったのを今 気が付きました。
「おしべ」「めしべ」と混同していました。
雄花と雌花が異株なのですね。
2枚の写真を見て やっと理解しました。
そういえば 別の所に有るもう一本は雌花
のような気がします。
今日はもう暗いので 明日観察してみます。
雄花の方が花数が多く 花の感じも雄花の方が可愛いですね。
でも こんな紫褐色の花も珍しいですね。
何も無い冬枯れの林床でもまるでクリスマスカラーですよね~
あれだけの実がこんな地味な花から生まれるんですね。
ブログをするようになって気づいた地味なお花でした。
知らなかったぁ~
今度、花を見る時よ~く観察してみまぁ~す^^
やはり大きさも形も違いますね(笑)
たまたま太陽がよく出ていて
影がきれいでした
青木は特に身近でよく見かけますね
ただ花があまり目立つ花ではないので
知らない方も多いですね~~
茶褐色の花以外にまだ色がついてない
緑色のもあります~~
見かけたら観察してみてください
どうしてこんな形が必要なんだろうって
不思議に思えます
花の地味なこと・・不思議ですね
これは神様だけが知ってる理由なんでしょうね
今度は知ってしまうときになるものです
みかけたら探してみてください