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お盆休み
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朝夕どこからともなく涼しい風を感じます
いよいよお盆休み
すでにはじまってるところもありますが
一年に一度仏様に向きあう人もいるでしょう
そもそも仏様とは仏師が彫った彫刻
それだけでは仏様でも神様でもない
拝む人の心の中に神様があり極楽があるのです
だから仏壇の花は拝む人の心に向かって供えます
もし仏様の彫り物が神様であり仏様なら
花の裏側を仏様に見せて供えてある
なんとことはありえません
拝む人の心に神様があるから
すべて拝む人に向かって備えてあるのです
ですから願うのではなくて
己の心に対する決意なのです
お墓参りは行かないよりも行った方がよい
「行かなくては・・」と思うだけで・・
１０分の１行ったのと同じ価値があります
「千の風になって」に唄われるように
そこにはなくなった方はいません
骨の一部があるだけです
骨がなくなった方なら
大部分捨てられる骨はどうなるのでしょう
お墓参りとは残ったものの気休めと先祖に対する感謝です
ですから「行かなくては」とおもっただっけで
１０分の１行ったのと同じなんです
（島田紳助の１００の言葉より)
写真だけの別ブログ
FocusTime5
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両親の好きな物を作ったときはお供えして
お父さんの好物だったねと話題になります。
ダンナの祖母の墓の近くに私の友達のお墓があり、そちらにも毎年行っています。
20代で亡くなった友達・・・
亡くなってからかなりの年月が過ぎました。
いつもそこに行くと、私がお花を供える準備をしてる間にダンナも一緒にロウソクや線香の準備をしてくれて一緒に手を合わせてお参りしてくれます。
お花やロウソク、線香と、、、祖母や父や親戚の分のほかに友達の分も一緒にお参りに行く前に準備してくれて。。。
ダンナはその私の友達には実際には一度も会った事ないんです。
毎年お盆に友達のお墓にお参りしながら、ダンナのそんな姿を見て感謝の気持ちでいっぱいになります・・・
ご先祖様に感謝したり、“会いにきたよー”って、
優しい、そんな気持ちにさせてくれます。
このお休みは、母のご先祖様と伯母の初盆でお参りと、
穏やかな日々になりそうかな。
心の中で手を合わせています
「今年も無事に過ごせます様に・・・」
あれ？ちょっと間違ってる？（笑）
お墓のお掃除してお花を活けています。
母に報告しら安心してくれますから。
私の勤めになりました。
こうやって順番にお墓参りすることになるんですね。
以前はちっとも行かなかった。
ご先祖様ごめんなさいね＾＾；
色鮮やかな蓮の花・・・定光寺公園の池に咲いてました。
そうですね・・先祖をしのぶのはよいことですね
良くても悪くても心の支えですし・・
相談相手ですからね
選んだ相手だけありますね
素敵な旦那さまと一緒に
過ごすことができるって素敵ですね
お二人の姿を周囲の人が見て
それを受け継いで行くのが・・・
次の世代の人の姿ですから～～
きっと素敵人間が長く続きますね
優しい、そんな気持ちにさせてくれます
そうですね・・先祖を敬い大切にする家庭は
誰が見ても素敵な家庭に見えます
それはすべて心やさしいからですね
次の世代へ順調につながってゆきますね