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アカンサス
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南ヨーロッパ原産
キツネノマゴ科の多年草
公園や大庭園向きの花です
70~80cmほどの葉が根際から叢出し
そこから1~2mの太い茎を立てて薄紅色の唇形花を
下から上に咲かせてゆきます
この花はローマ時代から栽培されたそうです
この葉からコリント式建築に
アカンサス文様として意匠に用いられたそうです
和名は葉がアザミに似ていることから「葉薊」いいます
この花も俳句の季語になっています
「たくましき修道院のアカンサス」 青柳志解樹
「葉の照りに古代の艶のアカンサス」 桜木俊晃
「考古館出て葉あざみの遊歩道」 中條立志
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ぱふぱふの別館 ① 「my Favorites photo」 入口
大きくて不思議な形でインパクトがありますね。
大きな公園などで、よく目にします。
アカンサスって言うローマ時代からある花なんですね
覚えとかなくっちゃ^^
アガパンサスの名前 よく間違えます。
ぜんぜんお花違いますね!
しかも花も特徴的な形ですしね
背が高くよく見ると不思議な形の花で・・
何よりも背が高くて目立ちますね
ローな時代からあるって聞くと
不思議な感覚がしますね
代々引き継いでるって感じかも
花も全く違う形状で美しさも違いますね