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孤独
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人は
孤独から
逃げ出したくて
それとも
孤独になりたくて
都会の雑踏の中
・・・
ひとりがいい~
ひとり暮らしがいいと
いいながら~~
ときに
個食の味気なさ
・・・
心の奥に
潜んで動かぬ
おろかな
哀しい奴よ
消えていなくなれ
砕け散る
ガラスの危うさ
平らな心でいたいから
何事も
見て見ないふり
寡黙な時間が
よどんでいる
孤独がいいといいながら
~~~
***
人とかかわりあうのが
どうしてそんなに
苦手なんだろう
自由気ままとは
孤独なことなのか
違うと思うけど
若者よ
もっと人を好きになれ
もっと語り合え
孤独なんかよりも
ずっとずっと
素敵だぞ
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今日の写真は
チリアヤメ アヤメ科
* Herbertia amoena Griseb. *
* Herbertia pulchella *
(別名) ハーベルティア・ プルケラ
原産地: 北アメリカ、チリ 、アルゼンチン
アルゼンチンやウルグアイに生える多年草
淡青紫色の「一日花」が次々に咲きます。
開花時期は、同じアヤメ科のニワゼキショウなどが咲き始めるころ
孤独っていっても~~それぞれ付随することで・・
今の時代は・・・本当は独りになりたいときのほうが
多い気もしますね・・開放してくださいよっていうほど
人との関わりなくして何も動いてくれないし。
でもふと気がつくと人のつながりも仕事のつながりであって
人間のつながりでないときがあるし・・そんな時孤独って思うね。
そんな時はバイクに乗って遠くへ・・
そうだね・・・鉄馬は自分に優しいね・・
いつだって無理聞いてくれて・・・
ゆきたいところへ行ってくれる・・
何も言わずに・・優しくときに激しく~
エクゾーストノイズが心地よいですね
わたくしも何度も一人旅しました
北は北海道南は四国、九州までバイク一人旅
野宿して・・地元の人の心に触れて・・
でも今は野宿怖いから出来ないかも~~(爆)
でもやはり・バイクもお酒も~~~
センチメンタルジャーニーではなく
快適に心弾むように走りたいね・・。
おやおや・・誘惑にかおりんさんも弱いタイプなんですね・・・(爆)
さて・・その成果は・・いかに?
でも・・結果よりも・・その途中経過が素敵なんですよね。
体無理しないでくださいね・・
睡眠と水分補給そして少しだけ・・紫外線対策して
素敵なカメラライフお楽しみください
確かに・・最高位の人が身にまとう衣装は・・紫。
かといって・・紫が自分に合うかどうかというと・・
自然にその色が合うように日ごろの
努力がないと無理でしょうかね~~(笑)
しばし・・花の美しさで我慢しておきましょう。
高貴で少々薄汚れても美しく見え・・・(笑)
このチリアヤメは・・・一般的に言うアヤメとは
少し花の大きさも映え方も随分違います
花は地面にもう殆どついてしまうほど這って咲きます
花の大きさも3cm前後の小さな花です。
それに何よりも花びらが3枚しかない・・
はじめてみたときは花がちぎれたか、
もう終りがけかと思うほどでした。
茎を背筋のようにすっくと伸ばして咲くアヤメとは
随分と違います・・その分恥ずかしがり屋でしょうか・・
同じアヤメ科に属すのを照れているのか一日花です。
なんていうのは・・人間のかってな想像で・・
元気に次々と咲いてます。
そうですね~~~確かに・・孤独ってひとくくりにすれば・・
もっとも感じる場所は大勢の人の中にいるときかも。
さすがにねこ♪さん・・的確な表現ありがとうございます。
>逢いたいと思える人といっしょにいられない時間こそ、とても「孤独」です。
孤独にも種類があって・・・(笑)
逢いたい人に会えないときは・・・・そりゃぁあ・・もう~~ねっ!
孤独なって生易しいものではないですよね。
男性よりも女性のほうが感じる度合いって強いかな?
人は、人の中でこそ、人らしくなるんですよね。
一人で籠ってしまうと、本来の人としての機能が働かなくなってしまうような気がします。
でも、時々は一人の時間もほしいですけど・・・ね!
そんな時はバイクに乗って遠くへ・・
でも、しばらくバイクにも乗れないし、つまんな~い(笑)
今日は家でおとなしくしている筈だったのに、
またまた午後からお出掛けしました。
相棒のデジイチが誘惑してくるんです♪
しかし、外は風が強くほとんどが失敗作です。
暑い季節、これまでは風を愛しく思っていましたが、
デジイチを買ってからは敵になりました *^-^)
光と屈折した、高貴かつ気高い・・・紫。
昔から貴族や詩人・歌人たちが愛した事が理解できるような気がします・・・
こんにちわ~☆
わぁ~美しいこと!
大好きな紫色で品がよく撮って頂けてアヤメさん
一段ときれいです♪~♪
紫の色、とっても綺麗です。
孤独って、周囲にたくさん人がいるときほど強く感じる気がします。
雑踏の中で、逢いたい人がそこにはいないと感じたら・・・・私にとっては、それが最も孤独な瞬間。
逢いたいと思える人といっしょにいられない時間こそ、とても「孤独」です。