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猫の目草
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今日の句
「まなざしに揺らぐ危うき猫目草」
猫好きにはえ?どこがが猫の目に似てるの?
なんとなく光の具合や花も猫の目だと言われれば
そう見えなくもないけれど
この花は茎の先に黄色の小さな花が集まって咲きます
花弁はなくて四枚の小さな萼が直立しています
名前由来は果実の形が瞳孔の細くなった
昼間の猫の目に似ていることからついたようです
群生しているところがあって
見た目が猫の目に見えてら少しギョッとするよね
見ようによってはかわいい表情に見えるときもあるけど(笑)
日本各地の湿った場所に群生します
俳句の季語にもなっている花で
山猫眼草 花猫目草 蔓猫目草 深山猫目草
などとも言われるネコノメソウ属ユキノシタ科の花です
3月の旬な写真だけの
別ブログ・・・FocusTime5
今日の写真は・・・カタクリの咲き始め
(画面隅のブックマークから行けます)
雪ノ下の仲間って
不思議なのが
おおいですやねー (。・_・。)ノ♪
可愛いですね
私も散歩道でよくみかけます。
とても強いですね
どこが猫の目か、私にもよくわかりません。
黄色いところが猫の目っぽいのかな??
間違って覚えていたかも?
お花が白くてしべが長くて紅い色した花がネコノメソウだと思っていました^^;
違うのがあって不思議ですよね・・・
ユキノシタ・・なんとなくイメージが~ですよね
最近は意味もなく草はぬかれてしまって・・
歩くところだけアスファルトにした田舎道が多い
土のままの方が足に気持ち良いのだけれど・・
でも草の花見る余裕のない人多いのかもね(笑)
小さな種が花の後にできます
その種がちょうど猫の昼間の目
瞳孔が細くなってる感じに見えることから・・
生活の中で日ごろ目にすることが多いものの
イメージで名前がつく和名の良さですが
ときにはどこが?って思うのもありますね(笑)
花のイメージが名前と合わないこともあるから
余計間違ったのかもしれないね