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二月
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そこかしこ小さな春が息づきます
気温が15度を超えると人は春を感じるといいます
今年はまだまだその気配がなく遅れている春
晩冬(小寒から立春の前日頃まで)の季語にも
「春隣る(はるともる)」というのがあり
すぐそこまで春が来ている感じを表現しています
実際暦の上では2月3日ころが寒明けになりますが
まだまだ寒い日が多い二月です
「冬芽」は秋のあいだに生まれ冬を越す芽のこと
長い冬を梢の先で身を堅くしてジッと春を待ち続け
二月ともなると見た目には変化がなくても
冬芽自身の中では若葉の季節に向けて
胎動が始まっているのです
山では雪が解け始め
北国では凍てついた土が緩み
森からは小鳥のさえずりが聞こえ
冬から春へのかすかな動きが
そこかしこで感じられる季節
それは身も心も「和む」ような動きです
しかし
今年はまだまだその気配が二月になってもない
遅れている春が待ち遠しいですね
(画面隅のブックマークからも行けます)
毎日ほんとうに寒いですが、それでも春は少しずつ近づいているんですよね^^
早く伸び伸びしたいでしょうね。
春が待ち遠しいですぅ~
暫くはモコモコのコートが手放せない様ですね
春の気配は、静かに始まっているのですね
大抵は一桁ですが久しぶりに10cm超えました
幹線道路はなんとか走れますが・裏道はツルツル
今朝も氷点下5度以下で残った雪が凍って
つるつるです・・・自転車の人が
ダイナミックに転倒したの見ました
この時期の雪は春が近いっていう合図です
コート着てる花です
しかも数回お召替えまでします(爆)
いまはまだぬくぬく眠っていますね
やがてコートを数回着替えて~~
色白美人が顔見せますね
分かっていても寒いよね(笑)
>暫くはモコモコのコートが手放せない様ですね
全くです・・ちょっとそこまででも離せないね
この厳しい寒さがあるからですね
植物はもうすでに春の準備に大忙しでしょう