遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

膝について

2007年02月11日 | 山歩き~
 ぼくの右膝は変形性関節炎という症状だ。関節の軟骨がほとんどない状態になっている。
 歩くことが困難になったのは昨年の2月はじめからなのだが、考えてみればその兆候は相当前からあったと思う。
 それまでジョギングわ欠かさずやっていたのに、足の筋肉の不調から止めてしまったこと。また、歯を磨くときに気がつくと左足に体重をのせて立ち、右足をかばっていたことなど思い当たるふしはいくつもあるのだ。
 去年の1月の山スキーでもラッセルのときには右足にいつも痛みを感じていた。

 2月からは足を引きずるようにして歩いていたし、常に痛みがあった。その痛みはそれこそ千枚通しで突っつかれるような鋭いもので、もう山歩きはできないものと考えていた。
 でもなぜか山スキーだけはそれほど負担をかけずに歩くことができ、4~5月はけっこう山スキーオンリィとなっていた。
 スキーの場合はほとんどが足の前後運動なので、関節を酷使する上下運動がほとんどないため歩けることができたのだと思う。

 だから、昨年の夏の山歩きはほとんどないのだ。
それにしても、この関節炎は治るのだろうか?

 この関節炎の治療に適したものが、グルコサミンとコンドロイチンなのだ。


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