遙かなる高き峰々より吹く風に応えて

その風は、ぼくに呼びかけてくる・・・。

湿疹

2007年02月10日 | 暇つぶし~
 一週間ほど前から両肘から手にかけて、湿疹ができている。
病院に行ってみたら、アレルギー性のものかもしれないと診断された。この湿疹はほかの場所には出てないから、手で何かに触ったのか?と聞かれたけど、思いあたるふしはないのだ。
 飲んでいる薬はと聞かれて、薬は飲んでいないけど、膝が良くないため、グルコサミンとコンドロイチンを飲んでいると答えた。これらはほぼ一年前からなのだけど、先生からしばらく止めるようにと指示された。ともかくも、そうするしかないのだろう。
 いくらか痒みはあるけど、耐えられないものではないので助かる。でも、湿疹ができるということは、明らかに体のどこかに異常があることを呼びかけてきているのだから、ぼくとしてもただグルコサミンとコンドロイチンを止めて、処方された軟膏を塗るだけでなく、もっと別のかたちで身体からの声を聞き取る努力をしなければいけないのだと思う。

 ところで、この先生は女医の方で、ぼくの足の状態も見てくれた。
膝の状態ではなくて、足に湿疹が出ているかどうかの確認だったのだが、看護士の方とぼくの足を見ながら「きれいな足ですね」「滑らかな・・・」とか「誉めて」くれた。ぼくとしてはこういうときどう反応したらいいのかわからない。
 そりゃ「汚い」なんて言われると困るが、だからといって「きれい」と言われてもちょっと困惑してしまう。別にどうでもいいことなのに、生まれて初めて言われたので、少しは気になってしまう。気にするのがおかしいのかも。

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