数年ぶりに、山岳会の仲間であるT氏と一泊二日のテン泊で浜益御殿から雄冬山、浜益岳へと行って来た。もっとも、ぼくは暫くぶりのテント装備で体力がもたず、浜益岳はカットした。
1日目は5時間半、2日目は10時間の行動となった。
天気は快晴で、とんでもなく日焼けした。
それにしても、テントを設営し中で飲んだビールの最初の一口は、えもいわれぬ美味さ!!超々・・・絶品だった。エビスのプレミアム黒、そして、雄冬山ピークで飲んだサッポロ生の黒ラベル 北海道限定・・・。
これだから、山は止められない。
浜益御殿(1,039m)の直下にテントを設営
浜益御殿から雄冬山を見る。ルートはほぼ一直線
雄冬山のピーク直下を登るT氏。スキーはデポし、つぼで登る。
雄冬山ピークから見る群別岳、奥徳富岳。本来はこちらの山に向かう予定であったが、沢のスノーブリッジが崩壊したという情報を聞き、諦めた。
雄冬山から浜益岳に向かうルートの最低標高ラインは沢であり、今回もスノーブリッジはしっかりとしており、渡ることができた。
沢から稜線を歩いていくときに、振り返りみた雄冬山
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます