月々の少ない小遣いのなかから毎月2千円ぐらいを貯めることにした。目的は退職後に山道具を買う財政的基盤をつくるためである。月2千円で×12ヶ月×4年と2ヶ月でちょうど10万円になる。
山スキーの板、兼用靴などの値段の高さを考えると10万円では全然すくないかもしれない。もちろん、それだけでなくて、登山靴だって寿命はそれほど長くはないし、ほかにもいろいろとかかると思う。最低限これだけはないとと思う。
山道具10年計画のなかで、ウェアだけはそれなりに揃えることができた。特に冬用のウェアは値段が高いからおいそれと買えない。円高とはいっても、それが充分には反映されていないし、今後ハイパーインフレになる可能性もあるだろう。クライミング用品のグリグリだって、安いときは8千円、高値では1万1千円まで変動する。
手袋や靴下その他の小物は少ない小遣いをやりくりして買うしかないだろう。ところで、目的どおり必要なお金を貯めることができたとして、問題は山に行けるかどうかということである。これが最高の難問だ。
山スキーの板、兼用靴などの値段の高さを考えると10万円では全然すくないかもしれない。もちろん、それだけでなくて、登山靴だって寿命はそれほど長くはないし、ほかにもいろいろとかかると思う。最低限これだけはないとと思う。
山道具10年計画のなかで、ウェアだけはそれなりに揃えることができた。特に冬用のウェアは値段が高いからおいそれと買えない。円高とはいっても、それが充分には反映されていないし、今後ハイパーインフレになる可能性もあるだろう。クライミング用品のグリグリだって、安いときは8千円、高値では1万1千円まで変動する。
手袋や靴下その他の小物は少ない小遣いをやりくりして買うしかないだろう。ところで、目的どおり必要なお金を貯めることができたとして、問題は山に行けるかどうかということである。これが最高の難問だ。