キロロスキー場から余市岳を目指したが、降り積もった重たい雪のラッセルにより、途中で帰ってきた。
スキーでも膝まで埋もれる。スノーシューの二人組みが先行していたが、腰まで埋もれていたようだ。おそらくつぼ足なら胸近くまでのラッセルになったに違いない。天候はずっと雪降り模様。視界はほとんど見えない状態もあった。
風もあり、帰り道ではトレース跡も消えかかっており、再びラッセルとなる箇所もあった。
いくらか湿っぽい雪であり、昔のパウダーは嘘のような、伝説のような話になりつつある。それでも、気温は氷点下10度を下回っていたに違いない。
パウダーを求めるには、道北しかないかも。
僕の兼用靴も熱成型のインナーだが、ここにきて足にあたりがあり、けっこう痛い。そのうち、再成型をしてもらわなければ。
久しぶりのゲレンデ滑走。やはり、みんなうまい。急斜面なんのそのだ。僕もそれなりについていく。ただ、背中のザックはかなり重くて膝や腿がしだいにパンパンになっていく。
今年の山行もいよいよ大詰めとなった。どこかさりげなくピークを踏みたいが・・・。
スキーでも膝まで埋もれる。スノーシューの二人組みが先行していたが、腰まで埋もれていたようだ。おそらくつぼ足なら胸近くまでのラッセルになったに違いない。天候はずっと雪降り模様。視界はほとんど見えない状態もあった。
風もあり、帰り道ではトレース跡も消えかかっており、再びラッセルとなる箇所もあった。
いくらか湿っぽい雪であり、昔のパウダーは嘘のような、伝説のような話になりつつある。それでも、気温は氷点下10度を下回っていたに違いない。
パウダーを求めるには、道北しかないかも。
僕の兼用靴も熱成型のインナーだが、ここにきて足にあたりがあり、けっこう痛い。そのうち、再成型をしてもらわなければ。
久しぶりのゲレンデ滑走。やはり、みんなうまい。急斜面なんのそのだ。僕もそれなりについていく。ただ、背中のザックはかなり重くて膝や腿がしだいにパンパンになっていく。
今年の山行もいよいよ大詰めとなった。どこかさりげなくピークを踏みたいが・・・。