さてと・・・。かなり具体的に記してもいいだろう。
子会社となったからには、これまでと全く違う様相を帯びてくる。それは、営業部門主体の会社、つまり、管理部門は最低必要範囲内まで簡素化されるということだ。つまり、ぼくの所属している経営企画室などはもうほとんど必要なく、親会社の組織のなかに吸収されていくこと。
それはどうなるのか?僕にしても来年の3月には56歳。そう、あと4年で60歳・・・全然、関係のない世界のような60歳代に入る。これはなんか変だね。
しかし、事実として60歳まで4年。
つまり、退職まで4年ということになる。
自分の人生の時間というものは、若い頃は40年と考えていた。
いくつまで生きるかということではなく、何のために生きるか、というのが過去の僕の生き方だったが、今回はかなり中味ないまましぶとく生きてきたのかもしれない。いや、しぶとくというのではなく、休止状態で生きてきた。
さて、そんな僕も時折目覚めるようにと雷が落ちることもある。雪崩や様々な怪我もその伏線だったのかもしれない。
子会社となったからには、これまでと全く違う様相を帯びてくる。それは、営業部門主体の会社、つまり、管理部門は最低必要範囲内まで簡素化されるということだ。つまり、ぼくの所属している経営企画室などはもうほとんど必要なく、親会社の組織のなかに吸収されていくこと。
それはどうなるのか?僕にしても来年の3月には56歳。そう、あと4年で60歳・・・全然、関係のない世界のような60歳代に入る。これはなんか変だね。
しかし、事実として60歳まで4年。
つまり、退職まで4年ということになる。
自分の人生の時間というものは、若い頃は40年と考えていた。
いくつまで生きるかということではなく、何のために生きるか、というのが過去の僕の生き方だったが、今回はかなり中味ないまましぶとく生きてきたのかもしれない。いや、しぶとくというのではなく、休止状態で生きてきた。
さて、そんな僕も時折目覚めるようにと雷が落ちることもある。雪崩や様々な怪我もその伏線だったのかもしれない。