中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

最近のバイクは・・・

2010-09-02 21:17:37 | バイク
昨日の避暑ドライブの時の写真です。

平日ではありますが、ツーリングライダーが意外と多かったですね。

京極「ふきだし公園」のパーキングにて。

珍しい小型のトライク(三輪車)のグループ。


ニセコパノラマラインの「神仙沼パーキング」

レーサータイプのグループ。

大型免許が教習所で取れるようになってから中型(400CC以下)は
少数派になりました。

250CCを越えると維持費は400CCも1300CCもたいして変わらない
からね、気持ちは分かります。


ホンダCB400SBですね、これくらいの大きさが重量的にもパワー的にも
扱える上限かと思っております、これ以上だと持てるパワーの半分も使う
ことは無いでしょうね。

定価80万円くらいですから、私には贅沢すぎます。



こちらはホンダCB223Sです、XR230・FTRと3兄弟を形成しております、
エンジンが一緒なんですよ、200CCのエンジンから進化した230CCです。

この3車はちょっとパワー不足かな、もう少しエンジンにお金を掛けて欲しい
ですね、新エンジンを開発してもらいたい、250CCでね。

250CC以下は車検が無いし税金も安いです、それでいて走行上の規制も
無いからお得なクラスです。


42万円くらいします、CB400の半額ではありますが割高感あり。


キャブレターで排気ガス規制をクリアしているようですが、見ての通り付加物が
多く付いてますね、ここまでやるなら素直にFI(燃料噴射装置)を採用した方が
いいような気がしますけども、何か訳でもあるんでしょうかね。


これは私のXLR250Rのキャブレターですが全然違います。


辛いのは出てくるニューバイク(250CC)が軒並みパワーダウンしてる
ことですね、高価になってパワーダウンは納得いかないです。
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