中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

メンテに出す

2011-10-14 20:17:58 | バイク
疲れが出たみたいで不調である、昨晩は突然の腹痛で下痢になった、
今日は少しばかり熱もあったようだ、たぶん風邪だと思う。

愛車も不調なのだ。

平地を普通に走っている分にはなんら問題ないのだが上り坂は苦しく
なる、中山峠みたいに高速で駆け上がる場面になるとキャリキャリと
ノックが始まる、ギヤを1段下げると少しはマシだが苦しいのは一緒。

ところがハイオクを入れるとすっきり治まる・・・これで解決ですね、
とはならない。

レギュラー仕様のエンジンであるわけだから異常なのだ。

原因は複数考えられるがカーボン堆積による悪影響が一番怪しい。

いろいろ考えたが馴染みのバイク屋に相談してみた。

こういう情況だとキャブから見るのが筋道だという、エンジンを開ける
のはそれからの話だと。

確かにキャブの掃除は一度もしていないので軽い詰まりがあるかも
しれない、完全に治りはしないと思うがそのとおりだと思う。

それで変わらなければエンジンを開けるしか道は無い、10万円オーバー
は確実だと思うので出来ることなら避けたいのだが。

とりあえずキャブレターの分解掃除をお願いしました。

ついでにタイヤ交換も頼んでしまった、自分でやれるけど面倒くさいのよ。

作業終了は10日後くらいかな? そのままシーズンオフに突入しそうです。
コメント (4)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 地球岬へ行ってみた | トップ | 海で小物釣り »
最新の画像もっと見る

4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
なるほど (タカ)
2011-10-14 20:58:36
ノッキングですか。
私のbajaもたまにありますねぇ。
ハイオクを入れると治まるということは圧縮比が上がってしまって、シリンダー内部の爆発が異常燃焼になってると。
ヒデさんのお見立て通りカーボンの蓄積が怪しいですね。
カーボンはシリンダーだけではなくて、バルブにもつきますからエンジンに手を入れるときはヘッド、バルブ廻りからやるとよいですね。
お金も安く済みそうです。
ヘッドのみならばご自身でやってしまうとか(^_^;)
それにしてもノッキングは精神衛生上よくないですね。
返信する
タカさんおはよう (ヒデ)
2011-10-15 09:12:38
気持ちよく走れないとツーリングが台無しですよね。
峠を駆け上がるというのはツーリングのおいしいところ
なのにキャリキャリキャリ・・・・と始まると気が
気じゃないです、いつも一人だけど仲間がいたら
付いて行けないと思います。
エンジン開けるのは間違いないと思います、お金の
かかる話だけどやるしかないですね。
90年代前半のバイクは今のやつよりずっといいと
思います、買い換える選択肢は無いです。
返信する
そのとおり(^-^) (タカ)
2011-10-15 09:42:06
たしかに!
あの頃のバイクに共通する気持ち良さを今のバイクには感じませんね。
僕もbajaが再起不能になったら次のバイクは見当たりません。
買い換える選択肢はなし。
たから、今でも少しずつ手を入れるんですよね。
返信する
タカさんこんばんは (ヒデ)
2011-10-15 21:20:47
ちゃんと整備していけばこれから先もずっと乗っていけると
信じてます。
自分にはこのバイクが一番合ってますから。
返信する

コメントを投稿

バイク」カテゴリの最新記事