中年男の一言 「ヒデの日常」

サイクリング・キャンプ・トレッキング・釣り等を通して北海道の自然を紹介、カメラはニコンD7100がメイン。

室蘭・洞爺湖の旅 三日目 洞爺湖→札幌 (最終回)

2018-09-09 16:05:27 | サイクリング2018
2018年9月2日(日) 後編はこちら



2018年9月3日(月)

こうゆう時に限って天気予報は良く当たる、個人的な予想では今日一日は晴れると
思ってた、明日の午前中まで雨は来ないと思ってたけども。

しかーし・・・朝からどんより、そして風が強い。

台風は遥か遠くにいるはずだが・・・

本来ならニセコの温泉に早めに入りのんびりする予定だったが札幌に向けて帰る
ことにしよう。




仲洞爺キャンプ場を出発して札幌に向う(7:07)


洞爺湖町あたりは風裏で鏡のようだったが雲行きが怪しい。




帰り道だが支笏湖を経由するか中山峠を越えるかで迷ったが距離が短い中山峠越えを
選んだ、天候の状況によってはニセコで一泊という可能性も僅かに残ってたし。

洞爺湖から国道230号線に上がる道はかなり厳しい上りだった、支笏湖経由にすれば
良かったと後悔したほどだ。

洞爺湖は遥か下に見える。


国道230号に合流したが直ぐに下りとなる、川を渡るのに谷に下りるのだ、そして上る。

上っているこの時だけ晴れた。


留寿都から羊蹄山を望む、羊蹄山は既に降っているな。


留寿都の道の駅で休憩したが入る直前雨がポツリと来た。


明日は一日中雨かもしれん、素直に中山峠を越えて帰ることにしよう。


ルスツリゾートの前を通過。


おっ・・・ど派手な牛が。


自転車のスピードだと写真を撮る余裕があるね。


喜茂別のセブンで早めの昼食を済ませる。

さて、中山峠に向おう・・・峠まで17キロか。


峠まで14キロか・・・




峠まで9キロか・・・なんか看板が多すぎ。


疲れのせいかスピードは上がらないが急ぐ必要もないので構わない、峠まで行けば
札幌まで下りだから終わったようなものだ。


シェルターまで来たらもう一息である。


ここらあたりから霧雨状態となりカメラは仕舞うことにする。


雨具を着るほどでもないのでそのまま進み頂上に到達した。


中山峠の標高は835メートルである、気温も低く鼻水がたれてくるのだ。

トイレを済ませ雨具を着るかウインドブレーカーを着るかで迷ったが定山渓に下るとどうせ
止むだろうと思いウインドブレーカーにする。

霧雨もまともに当たると結構濡れてくる、防水性の無いウインドブレーカーの腕周りが
冷たくなってきた。

定山渓まで下ると霧雨は止んだ、そして気温も上がる。

調子よく飛ばして小金湯まで来た、前方を見ると黒雲が下りて石山あたりで雨が降って
いるようだ、バス停があったので休憩する。


一応、ポンチョを被り再出発する。

雨後のようでたまにパラパラ降っていたが川沿あたりから晴れてきたのでポンチョを脱ぐ。


一気に円山公園。


無事、帰り着きました。


本日の走行距離105.6キロ、平均速度は不明。

使用カメラ、nikon D90 16-85㎜


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