「種差別」ってのは、あんまり日本では いわれてないね。
けど、最近は けっこう翻訳本が でてるみたい。
あたしは国粋主義者ですから、翻訳本よりは日本語で かかれた本が よみたいです。
まず、「種差別」 - ウィキペディア
で、本をご紹介しておきます。
田上孝一(たがみ・こういち)2006『実践の環境倫理学—肉食・タバコ・クルマ社会へのオルタナティブ』時潮社
いいですねえ。題をみるだけでも。
わたしは まだ よんでないのですけどね。この本が でた当時から、注目だけは してました。
たがみさんの文章は、「動物権利論の実像」『人権21—調査と研究』2007年12月号というのをよんだことが あります。
種差別については、ジェームズ・フィン・ガーナー『政治的に正しいおとぎ話』や『もっと政治的に正しいおとぎ話』でも とりあげられていましたね。
『政治的に正しいクリスマス物語』をまだ よんでいないことを残念に おもいます。
わたしは、人間中心主義に たっています。おそれながら。
けれども、人間中心主義に たちながら、動物との関係において めちゃくちゃ倫理的になるというのも、ありだと おもうのです。それの どこが人間中心主義なの? ってゆーくらいに。
それは、「ヒトは悪魔か」や、「かくも「正しい」動物愛護」に かきました。
紹介『動物の命は人間より軽いのか』も よんでください。
けど、最近は けっこう翻訳本が でてるみたい。
あたしは国粋主義者ですから、翻訳本よりは日本語で かかれた本が よみたいです。
まず、「種差別」 - ウィキペディア
種差別(しゅさべつ、speciesism)とは、性差別や人種差別などにならって作られた用語で、人間とは種が異なるとことだけを理由に異なる価値や権利を付与すること。人間のみを特権づけ他の生物をないがしろにする差別(人間中心主義)は不当だとする、ピーター・シンガーら動物の権利(アニマルライツ、animal rights)の唱道者らによって使用されている。わかりやすい説明ですね。
で、本をご紹介しておきます。
田上孝一(たがみ・こういち)2006『実践の環境倫理学—肉食・タバコ・クルマ社会へのオルタナティブ』時潮社
いいですねえ。題をみるだけでも。
わたしは まだ よんでないのですけどね。この本が でた当時から、注目だけは してました。
たがみさんの文章は、「動物権利論の実像」『人権21—調査と研究』2007年12月号というのをよんだことが あります。
責任能力があり義務を遂行できる存在のみに権利があるというのならば、幼児をはじめとする多くの人間が無権利のまま放置されることになる。そうならないためには、例えば「自我がある存在は権利を有する」という程度までハードルを下げなければいけないが、そうすると今度は権利を人間以外の存在にまで拡張する必要が出てくる(19ページ)。いいですねえ。
種差別については、ジェームズ・フィン・ガーナー『政治的に正しいおとぎ話』や『もっと政治的に正しいおとぎ話』でも とりあげられていましたね。
『政治的に正しいクリスマス物語』をまだ よんでいないことを残念に おもいます。
わたしは、人間中心主義に たっています。おそれながら。
けれども、人間中心主義に たちながら、動物との関係において めちゃくちゃ倫理的になるというのも、ありだと おもうのです。それの どこが人間中心主義なの? ってゆーくらいに。
それは、「ヒトは悪魔か」や、「かくも「正しい」動物愛護」に かきました。
紹介『動物の命は人間より軽いのか』も よんでください。
「さあ次は種差別を破壊しましょう!」という おさそいに感謝です。
やっぱり堕落論かなあと おもいます。分類を、いったん ぶっこわす。はだかになる。
もういっかい、つくりなおす。
それもありだとおもいます、それもすてきね。
とりいそぎ、読みましたよ、の意思表示です。
たぶんまたおじゃまします。