さて いよいよ楽しみにしていた「陽光荘」の「蒸し料理体験」コーナー
ところが・・
２泊３日した「陽光荘」で
この後 嫌というほど？？ 蒸し料理をする羽目になり・・
日ごろの料理下手も、蒸し料理では 劇的に変われると思いきや・・
そうは問屋が卸しませんでした。
が、数々の「蒸し料理達人」に出会え 収穫は大でした。
泊まった各部屋に備え付けられている「蒸し料理用・調理道具」
この他の調理器具は、共同台所にすべて置いてある。
最初の蒸し料理は、シンプルにやってみた。
さつま芋、トウモロコシ、卵 野菜を ただ蒸すだけ
２回目は 鯛のアラの酒蒸し と
ご飯炊き
このあたりから
他の湯治客の蒸し料理を 観察してみた
蒸しパンを作っている人も
さつま芋も小さく切って一緒に入れていた。
炊き込みご飯を作る人も
野菜の残りで、もう一品のきんぴらを作っている
本命の「炊き込みご飯」を仕掛けて・・
出来上がり「ほくほく」美味しそう
ヤッター！！炊き込みご飯のお裾分け もらった～！！
こちらは
「豚肉とキャベツの蒸し料理」
慣れた手つきの男性湯治客もいる
あれ～！！
これは 干しイモを作っている所？
さらに １階の蒸し場料理場では
さざえ・鯛・など 豪華な食材が並んでいる。
リッチ！！
ところが・・
２泊３日した「陽光荘」で
この後 嫌というほど？？ 蒸し料理をする羽目になり・・
日ごろの料理下手も、蒸し料理では 劇的に変われると思いきや・・
そうは問屋が卸しませんでした。
が、数々の「蒸し料理達人」に出会え 収穫は大でした。
泊まった各部屋に備え付けられている「蒸し料理用・調理道具」
この他の調理器具は、共同台所にすべて置いてある。
最初の蒸し料理は、シンプルにやってみた。
さつま芋、トウモロコシ、卵 野菜を ただ蒸すだけ
２回目は 鯛のアラの酒蒸し と
ご飯炊き
このあたりから
他の湯治客の蒸し料理を 観察してみた
蒸しパンを作っている人も
さつま芋も小さく切って一緒に入れていた。
炊き込みご飯を作る人も
野菜の残りで、もう一品のきんぴらを作っている
本命の「炊き込みご飯」を仕掛けて・・
出来上がり「ほくほく」美味しそう
ヤッター！！炊き込みご飯のお裾分け もらった～！！
こちらは
「豚肉とキャベツの蒸し料理」
慣れた手つきの男性湯治客もいる
あれ～！！
これは 干しイモを作っている所？
さらに １階の蒸し場料理場では
さざえ・鯛・など 豪華な食材が並んでいる。
リッチ！！
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「ただ蒸せばいいだけじゃないの、簡単・簡単」
と考えがちですが
う～ん、なかなか奥が深い
炊き込みご飯がメチャクチャ美味しそう
喉がゴクリとしてしまいました。
こんな楽しそうな体験、私もしてみたいです。
ところで熊本では今、大変な事になっていますね。
お帰りになられてから間もなくでしたので
さぞや驚かれた事でしょう。
「ただ蒸せばいい～」は私が思ったことでした。
やはり料理上手な人は蒸し料理も上手？でした。
地獄蒸し体験は、慣れもあるのかもしれませんが・・
わたしは やっと地獄釜の使い方に慣れてきた？頃に
２泊３日の陽光荘の自炊・湯治が終わり・・・
「次回はもっとうまくできるはず」・・と言ったら
夫は「次回はもういい～今回限りでいい～」だって・・
私は、地獄釜・蒸し場に拘ってましたが・・
ガスコンロも普通に使って、オーブントースターも使って
普通にいろんな料理したほうが よかったかもしれません。地獄釜の迫力・パワーにわたしは完全に食われていました。
陽光荘の施設全体が、この地獄釜のエネルギーで生きているような施設でしたから。
施設内の暖房は この地獄釜の蒸気が各部屋に行っている。冬は最高な施設と思える。
地獄釜をうまく使う湯治客は
「赤飯」「おこわ」を沢山作って、ジッパーに小分けして保冷ジャーに入れて持って帰る人もいましたよ。
さつま芋を大量に蒸して、干しイモにして持って帰る人とか・・あまりに手慣れているので、干しイモを販売している人ではないか？と思わず？疑りたくなるような手つきの良さでしたよ・・
ご飯なしでもお腹いっぱいになりました。
自宅ですることがないので
とても新鮮で美味しかったです。
蒸し料理
ご自宅でされるのですね。
皆さんお喜びのことでしょうね。