湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

「花の湯」(別府温泉)

2016-04-22 | 大分の温泉
別府温泉に着いた

お目当ての「花の湯」は



確かに玄関周りに「お花」がいっぱい



これは



まぎれもなく「温泉蒸気」だ!!

この蒸気溢れる温室のような建物の中に
「家族湯」がある様だ。



我々が入った「家族湯」





他にも家族湯は、沢山あった。
平日の昼間、どの部屋も空いていた。
見学だけ させていただいた。







びっくりした日

巨大な温泉蒸気、天然の温室の中にある家族湯
「花の湯」だった。

これぞ、温泉天国「別府温泉」の実力か~!!

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6 コメント

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Unknown (デビャ)
2016-04-22 19:42:36
ビニールハウスかと思ったら!
家族風呂がたくさん。さすが別府。
そして本物のお湯が味わえる~トロピカルな雰囲気も面白い。

やっぱり九州の温泉はすごいなあ。
早く行きたいです。
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九州の温泉 (hitareri)
2016-04-22 20:37:02
そうですね・・
冬場は 特に行きたくなる温泉地・九州です。
今回、熊本県 大分県の地震があった辺り、
どこも温泉地です。
いい温泉がいっぱいあるな~と思っていた場所なので、かなりショックです。
地下に断層が張り巡っているから温泉も湧いているのでしょか!!火山・地震と温泉地は密接に関係があるようですね・・
次は いつ九州へ行けるかな??
しばらくは行けないかな??
地震・被害が心配です。



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こんばんわ (たか)
2016-04-22 22:04:57
余りに交信の展開が早くて慌てています。
こうしている内にも次の記事を書かれていたりして。

ゆふいん「泰葉」の項では思わず私も怒りを覚えました。
でも、hirareriさん、よくぞ言ってくれました。
  「ここは貸切り湯では有りませんよね」・・・
  拍手を送りたいくらいです。
  お蔭様で私の方もスッキリする事が出来ました。
  とかく現代っ子は常識に欠ける人が多くなりましたね。

次は由布岳
まるで手が届きそうな所をドライブしたんですね。
由布岳は数年前、遠くから眺めただけでしたので
お写真を拝見し、急に登りたくなってしまいました。
今は禁止かな?

そして「花の湯」
デビャさんではありませんが、まるで温室栽培でもしているような建物ですね。
まさか、この中に温泉が有ろうとは・・・
お花を眺めながら、さぞかし気持ちが良かった事でしょう。

そうした温泉群が今回の地震で利用不可になってしまったのは悲しいですね。
私も九州は幾つか温泉を廻りましたので
とてもショックです。
ましてや温泉好きなhitareriさんは尚更でしょう。
  
返信する
こんばんは (wingtom)
2016-04-22 23:06:01
阿蘇滞在中
2度目に地震以後
水道が止まりトイレが使えなくなりました。
コンビにも閉店したままでしたので
帰宅するしかなかったです。
橋が崩落したところで通行止め
阿蘇-熊本線 南阿蘇-熊本も通行不能
JR豊肥本線も埋まってしまい
阿蘇から熊本には行かれません。

帰りは福岡県 椎名南ICより高速に乗りました。
24日椎名南IC-豊前IC間が新規開通しましたので湯布院近くまでいけるのではないでしょうか。(確認してみてください)

どちらのしても
宇城市-熊本市-益城町-西原村-南阿蘇村-阿蘇市ラインは厳しいですね。
返信する
別府温泉は・・ (屋根裏人のワイコマです)
2016-04-23 11:11:01
名前は聞いていた事がありましたが・・
別府温泉は、意外と行ってません。
殆ど鉄輪や明礬が多くかの有名な
花の湯温泉・・始めて拝見でした。
こんど行ったら・・挑戦してみましょう
今度の地震で・・その後が心配ですね
只でさえ、シャッター街の別府の町が
これで、またた更に客足が遠のくことでしょう
弱ったことです。 でも花の湯・・素敵ですね
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今頃になって・・ (hitareri)
2016-05-02 14:56:05
wingtomさんへ
最近になって、
3月の九州旅で我々が走っていた阿蘇周辺の道路の地図の概要が頭に入ってきて(遅すぎ・・)
wingtomさんが16日の地震直後から
どれほど危険な場所の近くに居られたのかや
通れる道からの帰路を考えるのが大変だったろうと・・わかり始めました。

東へ東へ出られ、
福岡県 椎名南ICより高速に乗られたこと・・
そうして、岡山に戻られたのか・・
よく分かって来ました。

「橋が崩落したところで通行止め
阿蘇-熊本線 南阿蘇-熊本も通行不能
JR豊肥本線も埋まってしまい
阿蘇から熊本には行かれません」

この状況は、大変なものでしたね。

すみません、地震直後の帰路の経路をたづねながら・・
やっと地図か後からわかってきました。
なんてこと!!
そして、我々が横眼でみて走っていた「阿蘇大橋」ということも・・
あの大崩落の現場だということも・・
あらためて ぞっとします。
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