「ホテル.レオマの森」は香川県にある大江戸温泉物語の温泉宿泊施設
(住所)香川県丸亀市綾歌町栗熊西40-1
大きな特徴のあるホテルで、分かり易かったが、駐車場からホテルの入り口が分かりにくく。ウロウロした日。
「レオマの森」は専用バスをもっている。
この小さな入り口が、ホテルの入り口❓️
フロントでチェックイン手続きを済ませて…
ロビーで、浴衣を選ぶ。
泊った部屋は、10階の洋室だった。
「レオマの森」のレオマは、何を表している?泊まるその日まで「レオマ」をなかなか覚えられず?「エレマ」?と言ったり、言い間違えておったが…
「レオマ」の由来を調べたら…
ここの創業者が大西さんで【レ】レジャーの事なら【お】大西に【ま】任せろ…から施設名が【レオマ】になったと解った。それからは、言い間違える事が無くなった。
「レオマの森」には、大型レジャー施設からスタートした経緯があるが、その後、経営破綻して、施設は、売られ?それを買い取ったのが、大江戸温泉物語だった。大江戸温泉物語は、レオマの宿泊施設の中でも温泉施設を充実・拡大させた。また、食事システムも朝晩バイキング方式に変えるなど、思い切った変革をして今日に至っている。
が、施設名を「レオマの森」から変えなかったのは、既に「レオマの森」という名前が香川県の近辺(岡山ほか)四国の中で広く知られており、そのまま「レオマ」の名前を残して使うことで、ホテルの場所が(近辺の県や市町村にも)分かり易いからだという。フムフム色々とわかって来た。
ここで、嬉しい事を発見!!
部屋からの景色。「讃岐富士(飯野山)」が見えるではないか!!
ここの讃岐富士は、なんと小富士2つを左右に従えているや~!!
まるで親分富士の様な貫禄になっているぞ!!
なんか、心安らぐ嬉しい景色だね!! ほのぼのするよ。
香川に入って、旅の途中も、ずっと見てきた讃岐富士(飯野山)が、このレオマにあるぞ!!
急に「ホテル・レオマの森」が親しみやすい宿になった。
さて、お風呂に行こう!!幸いにも部屋の鍵は2つある。上がる時間を気にせず、長く楽しめるぞ!!
ここは、お風呂も売りだからネ!