goo blog サービス終了のお知らせ 

湯めぐり四方山話 & 和の音

湯めぐりは 人・風物との出会い

歩いてみた「浜田漁港」と「マリン大橋」

2018-07-15 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
母がディーサービスに出かけた日。
この機会を利用し漁港周辺を歩く・・ワクワクする久々の浜田漁港の風景。
目指すは、道の駅から見える「マリン大橋」

道の駅「ゆうひパーク」から裏道(海側)を徒歩で下る。
「ゆうひ公園」を横に見ながら、なおも下り9号線まで降りていく。



途中、小さく「マリン大橋」が見えて来た。

「島根お魚センター・市場・レストラン」を横に見ながら

いよいよカモメが飛び交う浜田漁港へ







かなり「マリン大橋」に近づいた気持ち。
浜田漁港で見る「マリン大橋」は、またキレイだな。





いよいよ「マリン大橋」を渡る。

強風の日で、吹き飛ばされそう!!
浜風の洗礼を受け続けながら渡る。





BSプレミアムの番組「こころ旅」で、
火野正平さんがビビりながら自転車で渡った「マリン大橋」
この強風で、私も吹き飛ばされそうなのと、高いのとで、超怖い~・・!!





振り返ると「道の駅・ゆうひパーク浜田」が高台に見える。

確かにあの赤い建物だ。

懐かしい浜田漁港。
小学校の写生大会で何回も描いた漁船~!!
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ゆうひ公園」からの景色「マリン大橋」と浜田漁港

2018-07-14 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
今回は、高台にある道の駅「ゆうひパーク浜田」から「マリン大橋」まで徒歩で行くことにした。
まずは、道の駅の下へ歩いて降りる。

海側のなだらかな下り坂を降りるもいいし・・
道の駅の建物の真裏(海側)の急な石段を降りるもいい・・

道の駅の下には「ゆうひ公園」があった。



海賊ブランコ?面白い!

さすが漁港の浜田にふさわしい公園だ。お魚天国!!

はっきりと「マリン大橋」が見たかったら、より海に近い「ゆうひ公園」の高台からの眺望がお勧めだ。

「マリン大橋」がこんなに近く感じられる。

漁港風景も身近に見られて感激する。

ここには島根県浜田市の出身「島村抱月」の記念碑があった。









コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の見える道の駅「ゆうひパーク浜田」

2018-07-14 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
母の顔を見に郷里の浜田市に帰った。
ここには、海に沈む夕日が美しい道の駅「ゆうひパーク浜田」がある。
高台の道の駅で、向かい側の瀬戸ヶ島に掛かる「マリン大橋」を含めた浜田漁港が一望できる素晴らしいロケーションにある。

道の駅「ゆうひパーク浜田」の外観





うっとりと海の景色に見とれていたら、突然の襲撃に合うこともあり、ご注意を・・








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐津から竹野までの海岸風景

2018-05-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
お天気がよかったので、佐津から竹野までの海岸線の美しいこと!

このあたりは「山陰海岸国立公園」に指定されている。















ありがたい指定だ。「山陰海岸国立公園」
国立公園になっていると、むやみに海岸線の景観を損ねることができない。
未来永劫続いて欲しい「山陰海岸」の美しさ。
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐津の海岸

2018-05-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
兵庫県の香美町にある「佐津」の海岸の景色は美しい。
素晴らしい砂浜が開けている。

ここは高台に魚見台が設けてあり、ここから見える佐津の海岸は見事だ。





















コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「たけの浜」の風景・・竹野海岸

2018-05-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
「竹野の海岸」は、我が家には思い出の海水浴場だ。
40年位前の竹野の海岸は、夏場には海の家が数件だけ立つ素朴な海水浴場。
平成の町村合併後の今は「奥城崎海岸たけの浜」と妙に長い名称になり、兵庫県人としてはちょっと困惑気味。
しかし、昔から皆に親しまれてきた「たけの浜」の名が残ったのは嬉しい。

40年前の素朴な竹野の砂浜は健在か?心配になった。
「奥城崎シーサイドホテル」をチェックアウト後に周辺に広がる「竹野海岸」を見に行った。

昨夜の宿は、切り立った崖っぷちの岩場ぎりぎり建ち、その手前は砂浜がずっと続く「たけの浜」だった。
40年前のままの素朴な砂浜海岸が広がっていて、良かった~よ! 





「鷹ノ神社」・・「竹野」ってもとはこの神社の名前の「鷹の」が由来?

竹野の駅・懐かしい駅舎だ。

駅前は40年前とは違い、道路の向きも変わり広くなったように思う。



駅の周りの集落を出ると、40年前にも見た覚えがある長閑な田園風景が広がる。  





「たけの浜」の周辺は昔ながらの田舎の風景が広がり、嬉しい日。
古き良き日本の田舎の漁村風景。それが今も残る「たけの浜」。


  
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田の海 NO.2(島根県浜田市)

2018-05-12 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)










コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

熱田の海(島根県浜田市)

2018-05-12 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
私の郷里の海と言えば「熱田の海」
全国他にもあると思える「熱田」
ここでいう「熱田」とは島根県浜田市熱田町のことだ。

4月に久々に郷里に帰る機会があり、懐かしい「熱田の海」を見に行った。
天気は曇り時々小雨模様で、ちょっと残念だったが・・
子どもの頃によく遊びに行った「熱田の海」が見られた。















私とっての故郷の海は、母の実家がある熱田の海。
昨年末年に火事で全焼した民宿「つるや」も、後ろはこの「熱田の浜」。
その場所は、今はすっかり更地になっていた。
もう再建しないのかな?・・
美味しい魚料理の名店だったのに・残念だ。

(民宿「つるや」跡地)
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「鳴き砂」琴引浜海岸・・立て看板ができていた

2017-10-16 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
久美浜の元湯「湯元館」の朝風呂のあと・・
本日の宿泊地・・京都府京丹後市網野町の「やきち荘」(民宿)に向かう。

「やきち荘」には午後3時チェックインの所、少し早く着いた。
他に宿泊客がなかったからか?宿の好意で2時半から部屋で休憩させてくれた。
しかし「やきち荘」の風呂は3時半~だった。風呂まであと1時間はある。

「琴引浜」は「鳴き砂」で有名な海岸で、海辺には「無料の露天風呂」もある。

民宿「やきち荘」から琴引浜までは徒歩3分の好条件。
10月の今は、海岸の無料露天風呂に湯が入っているはずだ。
こんなチャンスは二度とない。
「この際、海辺の無料露天風呂に入ってやろう!!」と思った。

こんなこともあろうか!と「水着+湯あみ着」の二つを持ってきていた。
もちろんカメラも・・何かあってはいけないので携帯電話も持って行こう!!
いよいよ出かけようとすると、

夫が「おい!間違っても浜にある無料の露天風呂には入るなよ!!」
「こんな天気のいい日は観光客が露天風呂の見学に来るから、いくら水着か湯あみ着を着ていても、露天風呂に女が入っていたら皆に好奇の目で見られるぞ!!」と言いおった。

夫の言葉に、気持ちはすっかり失せてしまった。
とりあえず、カメラと携帯電話だけは持ち「琴引浜の見学と無料露天の見学」だけはしたい。

いざ、出かけると
さすが「浜まで3分で行ける」キャッチフレーズの「やきち荘」。
すぐに浜辺へ続く有料駐車場の案内が見えて来た。

駐車場への坂を上ると・・



ついに恐ろしく広~い有料駐車場の全景が見えてきた。

駐車場からは、日本海が見えた。





それにしても至る所目につく「有料駐車場」の看板



車種別の駐車場料金もしっかり書いてある。

管理人の姿が駐車場になくても「ここに車を停めて浜辺を見学したら後で料金をいただきます」の文章もくっきり書いてある。

看板だらけの駐車場だ。

35年前の一昔とはずいぶん変わったものだ。

あの当時は「有料駐車場を知らせる」看板は一つも立っていなかった。

海岸近くの駐車場は、今のような広いコンクリートの大駐車場ではなかった。
土を平にならしただけの小さい駐車場だった。
そこに車を停めて、家族で(子どもたちはまだ3~4才くらい)琴引浜に降りて行った。
子どもらと裸足で鳴き砂体験をして、しばし楽しんだことがある。
続きに、海岸沿いにあるという無料の露天風呂を見学することになった。
時季が晩秋だったので、露天風呂には湯が入ってなかった。
代わりに?海辺の砂などが入って中は荒れていた。
その時「今度は、この露天風呂に並々と温泉が溢れる時に来たいなあ~!」と思ったものだ。

この時の、琴引浜海岸の滞在時間は、かれこれ30分以内だったと思う。
見学後は先ほどの駐車場に戻り、さあ出発しようと車の向きを変えていたら・・
初老の小柄な男性が、何処からともなく急に現れた。
そして「え~!?そんなところに人がいたの?急に現れて危うく曳いてしまうところじゃないか!!」吃驚している夫に・・その小柄な老人は・・
「ここの駐車場料金は1000円だ。あんたらはここに車を停めて琴引浜を見学したんだろう?駐車代1000円を払ってもらう」とすごい形相で迫ってくる。
我々は、唐突に表れたこの老人に、ただただ・・びっくりした。
老人は、執拗に「1000円払え!!」と迫りくる。
小柄な老人だが、人相が恐ろしく悪かった覚えがある。
夫は「駐車場料金の1000円について、立札も何も立ってないですよ」と反論?質問したかったが、老人は相手に質問や反論の隙を全く与えない権幕・テンションで「駐車場料金1000円を払え!!」と一方的に畳み込んでくる。
夫は「この老人は会話にならない」と思ったのか?質問を喉の奥に飲み込んで・・
我々は、老人の言う「1000円の駐車料金」を払った覚えがある。

帰る道みち、車内で話した会話・・
「あの老人は、琴引浜に来た者が、見学後に車で駐車場を出ていくタイムミングに現れて、我々に迫ったように「ここに車を停めて浜を見学したんだから駐車場代1000円を払え!!」を繰り返していると思える。老人の人相が異常に?悪かったのは「ここが有料の駐車場と知らずに車を停めたドライバーたちと毎回のように「1000円の駐車場料金」をめぐってひと悶着・ドンパチ騒動を繰り返しているからと思える。あの老人の人相の悪さは一日や一回の悶着でできた相ではないと思える・・」

35年前のこの事件後、我が家では京都府網野町の「琴引浜」は「鳴き砂の浜」ではなく
~「人相の悪い老人が、ぬきうち?1000円駐車場料金取り立てに現れる」~
長らくそんな印象の海岸になっていた。
(35年前の1000円駐車場料金は、今だと2500円くらいかな?)

さて、今回は35年ぶりの琴引浜。あの時の悪印象を払拭したいものだ!
ブログ記事は次の~「琴引浜」と「無料露天風呂」~に、つづく
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あつみ」道の駅 (山形県)

2016-11-02 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
瀬波温泉で2泊した後、そのまま海岸線を北上し、今回も立ち寄った「道の駅あつみ」

この道の駅は「海の景色」が抜群にいい~!!幸い、天気が回復し、今回もいい景色が楽しめそう。

遠くに小さく見えて来た「あつみ」道の駅

「しゃりん」という名のこの建物が独特!!

「道の駅あつみ」の周辺では、大好きな海の景色がしばらく見られる





やっぱり 旅はお天気だね・・日本海がきれいだ~!!

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

朝ウォーク 「浜坂温泉保養荘」から

2016-05-15 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
浜坂温泉保養荘に泊まった次の日

天気がいいので、朝ウォークをした。

「早起きは3文の得」の諺通り!?

保養荘の部屋からでは見られない「浜坂のいい景色」にたくさん出会えた。

やはり、温泉地は実際に歩いてみないとね。

海のある温泉地は、特に、歩かないと損!?




































コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜坂の海岸風景 (兵庫県)

2016-05-14 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
父親の1周忌のあと泊まった「浜坂温泉保養荘」
疲れたら?いつも行く宿。

「浜坂温泉保養荘」は、浜坂港に注ぐ川の河口付近にあり
少し小高い丘の上に位置している。
(写真・真ん中の白い建物)





川はそのまま海へ続いている

潮の香がする温泉地、浜坂。

心落ち着く大好きな景色。

晴れた日の浜坂海岸(3月に来た時の写真)
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海が見える道の駅「キララ多岐」  (島根県)

2016-04-30 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
海が見える道の駅

その中の一つに、島根県の「キララ多岐」道の駅がある。

本当に美しい浜辺で・・

日本海の景色に見惚れる。

建物もオシャレだ。













コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

浜田~大田の山陰海岸線 (島根県)

2016-04-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)

浜田漁港が見える景色

「夕日パーク浜田」道の駅



「アクアス」水族館(パールリングをつくるシロイルカで有名)

江川を渡り

温泉津(ゆのつ)を通過

道の右は長閑な畑の景色

道の左は日本海

「五十猛」の海岸線を走る



またして右側には田畑

道の左に日本海。右には田畑の景色
この長閑さが大好き。

9号線の上り線。いつもいいや~
最高の景色~
お天気がいいのが またうれしい日

大田市で 夫の実家に立ち寄り 義母の顔を見て
1時間半ほど 談笑+お茶タイムして・・
なんとか 義母も元気にしていた。よかった~

大田市を出るとき・・
夫が「昔からの市街地を通る」と言うので通ると・・
そこは・・
「彼岸の中日さんの店が出て、歩行者天国」になっていた。
今日は 彼岸の中日だった

5年前に亡くなった義父は「彼岸の中日の出店」が大好きで
毎年、必ず年2回の中日さんに大田の街に出かけていた人だった。
その義父は 5年前の9月、彼岸の中日に亡くなった。

今は、駅前周辺が華やかになり、
昔ながらの通りや商店街はすっかりさびれているが・・
中日さんは、今も この通りで やっているんだ~

寂れた?市街地の光景に、寂しいものを感じながら・・
同時に また 
義父のくったくのない笑顔も思い出した日。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

島根に入り 山陰海岸を9号線沿いに北上

2016-04-29 | 海の景色(夕日スポット・道の駅)
「ゆとりパークたまがわ」の道の駅を出て
いよいよ島根県に入る。





山合いに見える小さい漁港の景色。赤瓦が懐かしい~
こんな景色、大好き!!

浜田市に入り 周布川を渡り

ここから実家に 川に沿って内陸に入る

しばらくしたら 周布川の対岸に懐かしい実家の集落が見えてきた。

実家に立ち寄り 妹夫婦や母とお茶タイムをして雑談ワイワイ~
母は、なんとか元気にしていた。やれやれ~!!

いざ 出発~!!

次の目的地へ・・
いつものように、山陰海岸を9号線で北上のつもりが・・

実家から浜田漁港まで出る間に、
新しくできた山陰道の無料区間の入り口を発見!!
「ここに入れば、次の江津市にも一気に行ける」と
私が夫に 珍しく自信を持ってナビをしたところ

あれ~??この入り口は~
これは 山陰道の下り線への入り口で、浜田~益田行だった~

結果、浜田~益田の間の海岸線を無駄に下って、
再度同じ海岸線を走る羽目になり・・

でも この海岸線の景色!!
すごく好きなんだよね・・

子どもの頃に 家族、親戚で海水浴+貝採りに来ていた所だから・・
海辺の近くの鉄道の線
懐かしい景色。
小学生の時は 夏休みに1回は必ず行っていた海、
一度 この鉄道の線を歩いたことがある・・

大人達は岩場で潜って貝採り(サザエやウニ?)
子どもたちは海水浴したり、海岸の岩に張り付いている貝・ボベやニナを採り
夏休み丸一日の一大イベントだった。

家に帰ったら、
ボベ(アワビの小型みたいな小さい貝)の炊き込みご飯はお決まりの楽しみ・・
「ボベご飯」は島根県のソウルフードみたいだった。

そして しばらく お八つは鍋一杯のニナやボベ・ヤドカリの湯がいたもの。
針の先で、上手にニナの身を引っ張り出して食べていた。
懐かしい子どもの頃の思い出。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする