マアジの刺身、伏見唐辛子ヅケ

マアジの刺身、伏見唐辛子ヅケ

刺身のヅケというのは、基本的には余り好みではないのですが
たまには、やってみましょう。

使った刺身は、マアジ。
2スレッド前でアップしたものの反対側の半身です。



ヅケのキホンは、

醤油 3
味醂 1
お酒 1

こんな配合が一般的だと思います。
これに、サラダ油か、胡麻油などを少量プラスですかね。

これに、大蒜、生姜、葱など香味を漬けこんで風味・味覚にアクセントを加えたりします。

伏見唐辛子と青唐辛子の醤油漬け

今回は、伏見唐辛子と普通の青唐辛子をたっぷり使い、辛口のヅケにしてみたの。
伏見唐辛子の醤油漬けは、数日前に仕込んだものを使ってるので、
ヅケにする時点で、醤油にはたっぷり辛みと風味は浸み込んでいて、短時間のヅケで仕上げました。

伏見唐辛子は辛くは無いけど風味は抜群。
辛みは、同時に漬け込んだノーマルの青唐辛子の担当ね。



ハリハリ、ヒリヒリの激辛ヅケが完成。
強烈ですね。(笑)

わたしは、ヅケ丼というのは好きではないの。
ご飯は白飯が好き、オカズにヅケの刺身ね、分離してた方が好き。

だって、ご飯の熱で、ヅケ刺身が生温くなっちゃうと美味しくないんですもの。

冷たいお刺身に、ホカホカの白飯、これが大好きよ !

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豚ロースのガーリックソテー+韮の生姜炒め

豚ロースのガーリックソテー+韮の生姜炒め

朝からガッツリ、肉食よ !

今朝は、豚ロースのガーリックソテーに、韮の生姜炒め
魚食系ブログのなれの果て・・・
またコメンテーターのリザ・マングローブたんからイエローカードが出ちゃうかな。
一枚だけロース肉が余ってしまったので残飯整理なの、お許しくだされ。。

ガリガリの粗挽き黒胡椒がポイントね。
目覚めが悪く半分脳が眠っている状態で、いい加減な料理ね。

あらっ、スジ切り忘れちゃったじゃないのぉ。。
肉が反り返って跳ねちゃったわ。
しょうがないわね

食べたらニ度寝して、今日は、まったり休養日よ。

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マアジの刺身

珠玉　。。マアジの刺身
- Trachurus japonicus ( Temminck et Schelegel, 1844 ) -

基本の`キ`。
魚食は、アジに始まりアジに終わる、わたしもそう思ってる。

ホントは、このブログを始める時、第一歩はアジでいきたかった。
ドタバタしていて、開設から10日もたって、やっとアジの登場です。

マアジの刺身、福耳と葱のグリル、トマト

アジの刺身は、なんて美味しいんでしょう。
これほどの美味でありながら安定して大量に流通している魚なのが嬉しいわ。
わたしは、いつもお刺身で食べてるの。
小さい豆アジは、開いて一夜干しにして、焼いて食べるわ。
それ以外の調理で食べる事は殆どないわね。



今回のアジは新潟産で、全長322mm、428gという大きなサイズ。
こんな大きなサイズをチョイスするのは珍しいです。
値段は大きくても、アジなので高いという事もないですけどね。

わたしは、基本的に20センチ、250gくらいのものを選んで食べています。
このサイズが一番自分の好みに合うの。
大きければ良いというわけではないわね。

老成魚より、育ち盛りの若魚の方が美味しいというのが、わたしの持論よ。

アジは、一年中美味しいけど、夏場のアジが一番好き。
身が締まっていて、プリプリしてて最高ね。


こんな美味しい魚が沢山獲れる日本に生まれて良かった、とつくづく思います。

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