前回のブログからまたまた時間が空いてしまいました。
リヨンは食の街でもあり、今は亡きフランス料理の巨匠ポール・ボギューズの市場があります。
バカンスでお休みのお店もちらほらあったのですが、美味しそうなものがたくさん並んでいました!
あれもこれも食べたかったなあ。
胃袋2個くらい欲しいものです。
市場内のチーズ屋さんでリヨン名産のチーズ「サン・マルスラン」を購入。
あまりきちんと包装されず、簡単にセロファン?みたいなもので包んで渡されました。
これが後からの悲劇の元になります。後ほど出て来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/e1c89928a6f5c839a8b468eac2b53152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7e/54bcf5ad38e5874ca0f95103b7782e8e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/26/8ff6abfc85d61158693fa4cb524a6942.jpg)
館内には何カ所かレストランもあり、それぞれ大変混雑していて、お店のスタッフも忙しそうで、入るのがなんだか気が引けましたが、勇気を持って入りました。
食べたのは、牛肉のタルタルと付け合わせのジャガイモのグラタン(グラタン・ドフィノワ)です。
フランス語の先生がこのグラタンをおすすめしていて、メニューを探したら牛肉のタルタルの付け合わせでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/531ef3b95c2716cdb3e32bb4bab7eb77.jpg)
タルタルも、グラタンも絶品!
とっても美味しかったです。
牛肉の方はピクルス?ビネガー風味でさっぱりしていて、グラタンの方は何かハーブが入っているのかとても香りがよく、濃厚。
今思い出すと、また食べたくなります。
さて、また旧市街をプラプラ。
味わい深い場所です。
歩いているとワイン屋さんがあり、立ち寄りました。
お店のお兄ちゃんはとっても気さく、日本語を勉強しているようで、片言の日本語を話してきます。
こういうのは嬉しいですね。
ハムをつまみに出してくれて食べながら、ワインを選び、購入し、リュックに入れました。
その後、美術館へ。
モダンな建築の美術館です。
人類・生命の進化を大体的に展示や、企画展で日本の妖怪(なまはげなど)や儀式的な祭りを写真に収めた写真展もあり、興味深かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8f/854660e29078769465c3b6e83ab1bba5.jpg)
ここにはOnlyLyonのモニュメントもありました。
OnlyLyonはリヨンのスローガンのようです。
インスタ映えスポットらしく、みんなライオンに乗っかって写真を撮っていました。
誰もいなくなるまでひたすら待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/df/df12179beec077d7899d96349e578947.jpg)
さて、その後ホテルに戻り、リュックを開けると何か異臭が…。
何か変なもの買ったっけ?と荷物をかき出してみると、そこには
( ̄Д ̄;) ガーン
市場で買った、チーズが潰れて無残な姿に…。
チーズを買ったことを忘れ、ワインを買ってリュックにポイっと無造作に入れたらチーズが潰れてリュックの中であちこちに付着しておりました。
できるだけ取りましたが、臭いは残ったままチーン…。
サン・マルスランよ…、さようなら。
帰国後、どんなに拭いてもリュックの臭いは取れず、洗えないタイプのものなので、放置しておりましたが、めでたく夫の所有物となりました。
夫は気にならないようでした。
気を取り直してリヨン最終日は、行ってみたかったブションの「Daniel& Denise」へ。
予約せずに入ってしまったのですが、一人だったのでなんとか大丈夫でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/5ec02eb761f8bb3a05cfbd094fb6081d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0c/606c7b6381607f5c2d898db16bd07f30.jpg)
頼んだのは「ブレス鶏のマッシュルームソース」だったかな?
ブレス鶏というのはリヨンの名物で、いわゆるブランド鶏のようです。
これもまたフランス語の先生のお勧めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/80/6963df19626775aeec3fde28d1c3ad1e.jpg)
とーっても美味しかったです。
生きててよかった!と何度も思いました(単純)。
付け合わせのグラタンとポテトフライも美味しかったのですが、さすがに量が多くて食べきれず。
このあとデザートも勧められましたが、とてもじゃないけど食べられなくて泣く泣く断念。
フランス人のお腹ってどうなってるんだろう?
隣の人が食べていた、パテのパイ包みみたいなのもおいしそうでした。
またリヨン行きたい!
リヨンの旅はこれでおしまいです。
次へ続きます。
リヨンは食の街でもあり、今は亡きフランス料理の巨匠ポール・ボギューズの市場があります。
バカンスでお休みのお店もちらほらあったのですが、美味しそうなものがたくさん並んでいました!
あれもこれも食べたかったなあ。
胃袋2個くらい欲しいものです。
市場内のチーズ屋さんでリヨン名産のチーズ「サン・マルスラン」を購入。
あまりきちんと包装されず、簡単にセロファン?みたいなもので包んで渡されました。
これが後からの悲劇の元になります。後ほど出て来ます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/39/19/e1c89928a6f5c839a8b468eac2b53152.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/7e/54bcf5ad38e5874ca0f95103b7782e8e.jpg)
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館内には何カ所かレストランもあり、それぞれ大変混雑していて、お店のスタッフも忙しそうで、入るのがなんだか気が引けましたが、勇気を持って入りました。
食べたのは、牛肉のタルタルと付け合わせのジャガイモのグラタン(グラタン・ドフィノワ)です。
フランス語の先生がこのグラタンをおすすめしていて、メニューを探したら牛肉のタルタルの付け合わせでした!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/51/531ef3b95c2716cdb3e32bb4bab7eb77.jpg)
タルタルも、グラタンも絶品!
とっても美味しかったです。
牛肉の方はピクルス?ビネガー風味でさっぱりしていて、グラタンの方は何かハーブが入っているのかとても香りがよく、濃厚。
今思い出すと、また食べたくなります。
さて、また旧市街をプラプラ。
味わい深い場所です。
歩いているとワイン屋さんがあり、立ち寄りました。
お店のお兄ちゃんはとっても気さく、日本語を勉強しているようで、片言の日本語を話してきます。
こういうのは嬉しいですね。
ハムをつまみに出してくれて食べながら、ワインを選び、購入し、リュックに入れました。
その後、美術館へ。
モダンな建築の美術館です。
人類・生命の進化を大体的に展示や、企画展で日本の妖怪(なまはげなど)や儀式的な祭りを写真に収めた写真展もあり、興味深かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/17/8f/854660e29078769465c3b6e83ab1bba5.jpg)
ここにはOnlyLyonのモニュメントもありました。
OnlyLyonはリヨンのスローガンのようです。
インスタ映えスポットらしく、みんなライオンに乗っかって写真を撮っていました。
誰もいなくなるまでひたすら待ちました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/df/df12179beec077d7899d96349e578947.jpg)
さて、その後ホテルに戻り、リュックを開けると何か異臭が…。
何か変なもの買ったっけ?と荷物をかき出してみると、そこには
( ̄Д ̄;) ガーン
市場で買った、チーズが潰れて無残な姿に…。
チーズを買ったことを忘れ、ワインを買ってリュックにポイっと無造作に入れたらチーズが潰れてリュックの中であちこちに付着しておりました。
できるだけ取りましたが、臭いは残ったままチーン…。
サン・マルスランよ…、さようなら。
帰国後、どんなに拭いてもリュックの臭いは取れず、洗えないタイプのものなので、放置しておりましたが、めでたく夫の所有物となりました。
夫は気にならないようでした。
気を取り直してリヨン最終日は、行ってみたかったブションの「Daniel& Denise」へ。
予約せずに入ってしまったのですが、一人だったのでなんとか大丈夫でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/12/5ec02eb761f8bb3a05cfbd094fb6081d.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3b/0c/606c7b6381607f5c2d898db16bd07f30.jpg)
頼んだのは「ブレス鶏のマッシュルームソース」だったかな?
ブレス鶏というのはリヨンの名物で、いわゆるブランド鶏のようです。
これもまたフランス語の先生のお勧めでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/80/6963df19626775aeec3fde28d1c3ad1e.jpg)
とーっても美味しかったです。
生きててよかった!と何度も思いました(単純)。
付け合わせのグラタンとポテトフライも美味しかったのですが、さすがに量が多くて食べきれず。
このあとデザートも勧められましたが、とてもじゃないけど食べられなくて泣く泣く断念。
フランス人のお腹ってどうなってるんだろう?
隣の人が食べていた、パテのパイ包みみたいなのもおいしそうでした。
またリヨン行きたい!
リヨンの旅はこれでおしまいです。
次へ続きます。