未完の世界 Imperfect World

アーティスト佐々木久枝のブログ
自身の作品、生花と墨象を融合させたアートについて紹介。そして時々日々のこと。

12月の展示

2016-11-30 11:38:07 | 展示
12月の展示予定です。
2016/12/19-2017/1/7の期間、パリのギャラリーメタノイアにて開催されるグループ展"Un seul grain de riz(1粒の米)”に写真作品で参加です。
今年は展示のテーマは”天使”なのだそうだけど、花が天使ということにして超こじつけております。

ギャラリーメタノイア

昨年の参加アーティストは170人くらいだったそうで、ものすごい人数ですね。
レセプションパーティ(フランス語ではヴェルニサージュ)では溢れんばかりの人が来ていたのだそう。
ギャラリーのサイトに参加の作家さんの作品が毎日少しずつアップされています。
今年はどれくらいの参加者なのかな?日本人作家は30人くらい参加される予定とのことでした。

"Un seul grain de riz(1粒の米)”


大変だろうなーとギャラリースタッフの方々の尽力に頭が下がります。

またパリに行きたいなーと思い切っていこうかどうか考えていたら(現実逃避とも言います)、もう一つ展示のお話が来たので、やはりここは日本にいた方がいいのかもしれません。

もう1つは東京での展示になります。
また詳細が決まったらお知らせします。



月桃

2016-11-29 11:45:58 | 
今の季節になると、月桃の実が近所のお花屋さんに並びます。
花自体は見たことがないけど、この実の形が大好きでついつい購入してしまいます。




原風景

2016-11-24 10:19:46 | ひとりごと
今日は東京で初雪。
11月に東京で初雪が降るのは54年ぶりなのだそう。
私は雪国育ちなので、雪が降っても気持ちは盛り上がりません。
(雪国育ちの人で雪が大好きという人もいるかもしれませんが。)

さて、私の心の原風景といえば、田んぼだったり、広い空やうっすらと見える山々、自然…。
もちろん雪景色も当然入ってきます。
冬はいつも曇天でお日様が恋しかったり、春がいつも待ち遠しかったなあ。
曇天は私の嫌いな風景。
寒くて暗くて悲しくて息苦しい風景。

でも曇天もネットで検索すると結構かっこいいものがたくさんあってびっくり。
曇天への意識が変わりました。

この写真は曇天ではないけど、雲の表情が面白かったのでパチリ。


昔ある人に「曇天はあなたにとって必ず意味がある」と言われたことがありました。その時はそんなことないと否定していたけど、自分の作品を見てそうかもと納得、というか苦笑。
墨象が曇天ならば、花は春を待つ気持ちや希望とももいえます。
曇天は私の心の奥底に佇んでいて出番を待っていたのかも。







楽しむこと

2016-11-23 13:01:59 | ひとりごと
何かを、その時間を「楽しむ」ということは、誰かに与えられたものや、楽しいことを受け身で楽しむというだけでなく、いかなる状況でも自分が楽しむ努力も必要なのだなと今朝思いました。
努力というと硬いけど、自分を良い状態においていくために、自分を大切にするために、自ら行動すること。

ちょっと早い椿。
近所の花屋さんで見つけました。
茶事に使いたいというお客様がいるので仕入れたみたい。
見つけて嬉しくなって購入。
椿は外で太陽の光を浴びている姿の方がきれいだけど、家の中で独り占めするのも贅沢な感じ。



Free Play workshop

2016-11-21 17:07:50 | 日記
昨日は「フリープレイ」著者のスティーブン・ナハマノヴィッチさんのワークショップに参加しました。
著書はこちら
「フリープレイ」
スティーブン・ナハマノヴィッチ著
若尾裕 訳
フィルムアート社


ある人から進められて参加したのだけど、参加している人はほとんどプロフェッショナルな経験豊かな人たちばかり。
最初は場違いだったかなと思ったけれど、ワークショップが進んでいくにつれて、恥ずかしい感情とか自分の殻みたいなものがどんどん薄れていきました。
とても貴重な時間でした。参加してよかったなあ。

この本を開いたら冒頭に

「好きなように描いて幸せに死ね」

ヘンリー・ムーアの言葉がありました。

英語だとPaint as you like, die happy.
だそう。
ビビッときました。
こういうの好きだなあ。読むのが楽しみだなあ。