未完の世界 Imperfect World

アーティスト佐々木久枝のブログ
自身の作品、生花と墨象を融合させたアートについて紹介。そして時々日々のこと。

「りら」終了

2017-02-26 19:36:57 | パフォーマンス
「りら」終わりました。共演者のちほさん、環さん、そしてゲストの徹さん、いらしてくださった皆様、片付けまで手伝ってくださり、本当にありがとうございました。(最後までカオスでしたね)
忘れられない時間となりました。
今回はコントラバス奏者の齋藤徹さんをスペシャルゲストに迎えての「りら」になりました。
徹さんはキャン闘病中で体調が万全ではない中、それを微塵も感じさせない演奏、パフォーマンスをして刺激してくださいました。
そしてちほさんや環さんも本番の底力、ものすごい威力を発揮していて、感動しながら私はみなさんのエネルギーに乗っかって、何か突き動かされる衝動を感じながら動いてました。
これは一人で黙々と制作する時には感じられないものです。
また、後半の徹さんとちほさんのデュオの部分、聴きながら感極まって泣きそうになりました。(この時私はお客さんになってます。ごめんなさい)
今回徹さんと打ち合わせの時に言われたことの一つが、「希望を感じさせること」。
私にとっての希望ってなんだろう?と考えてみたら、北国育ちの私にとっては「春や春を待つ気持ち」でした。
なので、前半は殺伐としたものから、最後の方は春を感じさせる花木を使いました。
モジョモジョしたものは雲竜ヤナギなのですが、リハーサルの時から使っていて、日が経つにつれ、葉っぱと根が生えてきました。
見ながら生命力というか、幹から切り離されても生きることを諦めてないなぁとしばし元気づけられてました。
齋藤聡さんが「りら」のことをブログに書いてくださってます。とても素晴らしく書いてくださってます。写真も見れますので、ぜひご覧ください。
私、落ち武者みたいになってます…
http://blog.goo.ne.jp/si…/e/6e6ae287115460ffa5719d4aea8f9823
今回もまたいい経験をしました。
次に繋げていきたいです。
ありがとうございました。

「りら」、パフォーマンスのお知らせ

2017-02-07 09:58:32 | 展示


今月、2/25土曜日の「りら」のご案内です。

「りら」とはコントラバス奏者の齋藤徹さんのワークショップにて知り合った3人をベースに展開する即興パフォーマンストリオ。
それぞれのその時の状況や想いを各自のパフォーマンスを通して、お互いに交じり合いながら昇華し、表現していきます。

「りら」はとても実験的。模索、試行錯誤(私は時に迷走?)の連続です。
表現とは生き方とは…様々なことに向き合わざるを得ません。
個人的には何より参加していて楽しいですし、表現する喜びがあります。縁とはおもしろいものですね。いろんな広がりが出てきます。
あらためてメンバーと知り合うきっかけの場を作ってくださった、徹さんに感謝です。

今回は療養中のコントラバス奏者の齋藤徹さんをスペシャルゲストに迎えての開催となります。徹さんには体調を十分考慮した上で出演していただきます。

小さな打ち上げもするようです。こちらもぜひ。
寒い日が続きますが、もしお時間がありましたらぜひお立ち寄りください。

2017.2.25(土)13:30開場 14:00開演
会場:七針 (八重洲)
東京都中央区新川2-7-1 オリエンタルビル 地下
http://ftftftf.com/
チャージ 2000円

Special Guest 齋藤徹(コントラバス)

笠松環(朗読、声)
佐々木久枝(華、墨象)
鈴木ちほ(バンドネオン)

ドリンクなど持ち込みOK。



春の兆し

2017-02-04 12:44:18 | 

暖かいのか、梅や椿もちらほら咲いています。

なんだか嬉しそうに咲いています。


太陽の光を受けてキラキラしています。


冬の間の枝だけの木のシルエットを見るのもそれぞれ個性を感じられて面白いものです。とても力強くて情熱的な枝ぶり。



プリザーブドフラワーのレッスン

2017-02-03 17:00:51 | 日記
先日プリザーブドフラワーのレッスンを受けてきました。
展示に関してはもちろん必ず生花を使うのですが、販売するときはお客様のリクエストがあればプリザーブドフラワーも取り入れた方が販売しやすいとのアドバイスをもらいました。
それはそうなのです。花のメンテナンスはよほどマメでないとしんどい場合もあります。
しかし生花を使うことにこだわっていることもあり、抵抗があって、しばらく悩みました。
生きているように見えるけど、そうでもないプリザーブドフラワー、これの何がいいのだろうとずっと感じていたのです。
でも答えを出すのはやってみてからにしようと、先日体験レッスンをしてもらいました。
アレンジの仕方はネットや本にたくさんあるけど、実際に教えてもらう方が好きなので。

こちらがその時の作品。というか見本通りに作るのですが、
花の色は自分で選べます。


先生も丁寧に細やかに教えてくれて、なるほど〜ということがたくさん。
実は作業を楽しんでいる自分もいました。
そして褒めてもらい、ご機嫌に(笑)。
人気があるのもわかる気がします。

偏見を持つのではなくて、とりあえずやってみて自分にとってそれはどうなのか、判断するのもいいかもしれません。
でもあらためて、道で咲いている梅や椿を見て、生花の美しさやみずみずしさ、そしてその輝きを感じました。
生きているってスバラシイ。