未完の世界 Imperfect World

アーティスト佐々木久枝のブログ
自身の作品、生花と墨象を融合させたアートについて紹介。そして時々日々のこと。

パリでの個展、無事終了 

2016-06-23 17:20:59 | 展示
6/3-9までのパリでの個展、無事終了。
本当に、あっという間。

セーヌ川が氾濫しそうとかストとか色々あったようだけど、ありがたいことに被害も何もなく展示を開催することができた。
おかげさまでいらしてくださったお客様にはたくさんの嬉しい褒め言葉をいただいて、毎日大感激。
フランスの人は率直な言い方をするらしいので、ありがたく受け取っておこうと思う。

今回はギャラリーのオーナーのマークさん、アシスタントの荒木さん、そして滞在先のオーナーの飯沢さんご夫妻にはどこに足を向けて寝たらいいかわからないくらい、大変お世話になった。
特にギャラリーアシスタントの荒木さんには事務的なことから通訳まで、本当に何から何まで嫌な顔一つせずフォローしてくださった。
飯沢さんの奥様はオープニングパーティのためにたくさんのお料理を作ってくださった。
みなさん、本当にありがとうございました。
おかげさまで本当にいい時間を過ごせました。

オープニングパーティの様子はこちらから
http://www.galerie-metanoia.fr/en/past-exhibits/2693-hisae-sasaki-2.html



今回滞在したアパートのオーナーの飯沢さんのブログ
http://montmimi.exblog.jp/d2016-06-06/












今回は花を探すのが思いの外大変だった。
花屋さんはたくさんあるのだけど、芍薬やバラ、ガーベラが多く(あとは小花系)、きれいなのだけど、バリエーションがあまりなくて、探すのに一苦労。
展示に使った花はバラと芍薬がメインになってしまった。
やっぱりもう少しちゃんと調べておくんだったなあと少し後悔。あと日にちも少し必要だったかも。

お客様の反応や、自分自身の展示の感触、もちろん反省点もたくさんあるけれど、本当に大きな収穫を得た時間だったと思う。
現地に住む方から言われて気づいたことは、日本人はレベル?やクオリティにこだわりすぎるけど(もちろん大事だけど)、それに引きずられすぎると作品のエネルギーもなくなっていくということ。
これからも、人にどう思われようと、自分の中から湧き出てくるものを、ぶつけていきたいなあと強く感じた。

知り合いもほとんどいないところでやるなんて、無謀だったかなと帰国するために空港へ行く道すがら思った(遅い?)。反省点も、もちろんたくさんあるけれど、初めてパリでの展示は大成功だったと思う。
まだ伸びしろがいっぱいあるねーと言ってもらえたことも、ものすごく嬉しかった。まだまだ可能性があるってことだよね。

楽しく焦らず地道に自分の作品を追求していこうと思えた今回の展示。
一休みしてまたがんばるぞー。