未完の世界 Imperfect World

アーティスト佐々木久枝のブログ
自身の作品、生花と墨象を融合させたアートについて紹介。そして時々日々のこと。

なぜ展示するのだろう?

2016-02-22 20:27:34 | 展示
墨象と花で個展を始めたのは2012年3月。
2008年くらいから、書と花の組み合わせは思いついていたのだけど、最初は壁に書いたものを貼って、花瓶に生けた花と一緒に最初に組み合わせて写真を撮っていた。
今見てみるとものすごく恥ずかしいものがいっぱい出てくる。
2010年に通っていた教室での展示があり、その時にもう少し書と花をもっと融合させた形が出来上がったと思う。
そういう意味では展示をするというのは、目標になって、自分で作品を工夫する良い機会だ。
書くことでどんどん作品も変化していく。

以前個展をしようと思った時は、好奇心やチャレンジ、自分のイベントという気持ちが強くて、何かを伝えたいということは少なかったと思う。
もちろん、見てくださる人の反応は楽しみだったけど。

なぜ自分でわざわざ個展を開いたり、人に見せる場を設けようとするのだろう?
書くことが好きなら、ただ自分のために書いていればいいのだ。
私はどうして人に見せようと思うのだろう?とここのところずっと考えていた。

一つは自分のこと、自分の作品を知ってもらうこと。
もう一つは見てくださる方と、自分の作品を通してコミュニケーションをしたいのだと自分で気づいた。
もちろん、展示をするという経験、チャレンジをしたいという気持ちもある。

これは人によって全然違うだろうなあ。

ブログを書きながら自分の想いを自分で確認している。

6/3-9までパリで個展します。
ギャラリーメタノイア
http://www.galerie-metanoia.fr/en/agenda-en.html
作品制作、時間がなくなってきた。
かなり焦っています。

写真は散歩で見つけた椿たち。太陽の光を浴びてキラキラしてる。


この赤と白のまだら模様の椿も好きだ。絶妙な色のグラデーションが素晴らしい。
(ピンボケです。)







柳のシルエット

2016-02-10 15:03:57 | 植物
時々風にゆらゆら揺れる柳を見て、何事にもとらわれずに、しなやかにこんな風に生きたいなと思うときがある。
無理だけど。
つまづいたり、転んだり、喜んだり、楽しかったり、悲しかったり…それも人生。

冬は木の幹や枝のシルエットが見えて、自然の造形美に感動してしまう。


大島イイもの展にて

2016-02-09 09:14:25 | 展示
2/6土曜日、千代田3331にて「大島イイもの展」に参加。
私の写真作品も3点展示していただいた。




真空パックで大島の特産品をおしゃれに展示。
藍染の手ぬぐいもキレイ。大島の空と海の色みたいだ。









椿園のオーナー、清水さんのトーク。
2013年の台風でホテルが被災し、存続が困難に。しかし力強く、立ち直っていく姿を見て、そして話を聞いて励まされ、元気をもらう。そして私の作品の紹介をしていただいた。
ありがたい。
大島には薪炭を作る産業もあったようで、私の作品は大島とリンクしやすかったのだそう。
清水さん、以前お会いした時より、笑顔が増えたような気がする。



会場は大盛況で、活気がすごかった。
会場全体の写真を撮ったつもりが撮ってなかったのが残念。
イラストレーターの方の作品や、島の人々の写真も興味深かった。
つばキッチンのご飯も食べたかったなあ。
少し後悔もあるけれど、とてもいい時間を過ごして、元気をもらった1日だった。

春を待ちながら....ポピーとレンギョウ

2016-02-03 11:22:40 | 
少し前に花屋さんで、ポピーを購入。
束で買ったけど、1/3咲いていて、あとは蕾。
何色が咲いてくるのかわからなくて、楽しみ。
花は蕾の鞘?からムクムク出てきて、だんだん鞘が帽子のようにちょこんと花に乗っかっているのもかわいらしい。

写真はかなり咲いてきたもの。



実家が北国ということもあって、冬はグレーの空と雪の白、ほとんどモノクロームの世界。枝に積もった雪が花に見えたり、窓ガラスが凍ってその姿がキレイだなあと子供の頃は思っていた。
それはそれで美しい世界だけどお日様が恋しく、春がいつも待ち遠しかった。
だから冬にこんなにカラフルな花があると気持ちが上がる。

そしてレンギョウ。
お花のお稽古で出てきたな。
黄色が眩しくて、明るい気持ちになる。


写真はないけど、蝋梅も好きだ。
近所で庭の蝋梅にみかんの輪切りをさしている家があり、みかん目当ての?メジロが飛んできていてとても風流だった。
蝋梅、買ってみようかな。