墨象と花で個展を始めたのは2012年3月。
2008年くらいから、書と花の組み合わせは思いついていたのだけど、最初は壁に書いたものを貼って、花瓶に生けた花と一緒に最初に組み合わせて写真を撮っていた。
今見てみるとものすごく恥ずかしいものがいっぱい出てくる。
2010年に通っていた教室での展示があり、その時にもう少し書と花をもっと融合させた形が出来上がったと思う。
そういう意味では展示をするというのは、目標になって、自分で作品を工夫する良い機会だ。
書くことでどんどん作品も変化していく。
以前個展をしようと思った時は、好奇心やチャレンジ、自分のイベントという気持ちが強くて、何かを伝えたいということは少なかったと思う。
もちろん、見てくださる人の反応は楽しみだったけど。
なぜ自分でわざわざ個展を開いたり、人に見せる場を設けようとするのだろう?
書くことが好きなら、ただ自分のために書いていればいいのだ。
私はどうして人に見せようと思うのだろう?とここのところずっと考えていた。
一つは自分のこと、自分の作品を知ってもらうこと。
もう一つは見てくださる方と、自分の作品を通してコミュニケーションをしたいのだと自分で気づいた。
もちろん、展示をするという経験、チャレンジをしたいという気持ちもある。
これは人によって全然違うだろうなあ。
ブログを書きながら自分の想いを自分で確認している。
6/3-9までパリで個展します。
ギャラリーメタノイア
http://www.galerie-metanoia.fr/en/agenda-en.html
作品制作、時間がなくなってきた。
かなり焦っています。
写真は散歩で見つけた椿たち。太陽の光を浴びてキラキラしてる。
この赤と白のまだら模様の椿も好きだ。絶妙な色のグラデーションが素晴らしい。
(ピンボケです。)
2008年くらいから、書と花の組み合わせは思いついていたのだけど、最初は壁に書いたものを貼って、花瓶に生けた花と一緒に最初に組み合わせて写真を撮っていた。
今見てみるとものすごく恥ずかしいものがいっぱい出てくる。
2010年に通っていた教室での展示があり、その時にもう少し書と花をもっと融合させた形が出来上がったと思う。
そういう意味では展示をするというのは、目標になって、自分で作品を工夫する良い機会だ。
書くことでどんどん作品も変化していく。
以前個展をしようと思った時は、好奇心やチャレンジ、自分のイベントという気持ちが強くて、何かを伝えたいということは少なかったと思う。
もちろん、見てくださる人の反応は楽しみだったけど。
なぜ自分でわざわざ個展を開いたり、人に見せる場を設けようとするのだろう?
書くことが好きなら、ただ自分のために書いていればいいのだ。
私はどうして人に見せようと思うのだろう?とここのところずっと考えていた。
一つは自分のこと、自分の作品を知ってもらうこと。
もう一つは見てくださる方と、自分の作品を通してコミュニケーションをしたいのだと自分で気づいた。
もちろん、展示をするという経験、チャレンジをしたいという気持ちもある。
これは人によって全然違うだろうなあ。
ブログを書きながら自分の想いを自分で確認している。
6/3-9までパリで個展します。
ギャラリーメタノイア
http://www.galerie-metanoia.fr/en/agenda-en.html
作品制作、時間がなくなってきた。
かなり焦っています。
写真は散歩で見つけた椿たち。太陽の光を浴びてキラキラしてる。
この赤と白のまだら模様の椿も好きだ。絶妙な色のグラデーションが素晴らしい。
(ピンボケです。)