さて、オートリーヴ行きのバスを待つこと約2時間。
なんと!やっとバスが現れました。
もちろん定刻です(バカンスシーズンだから遅れるかなと思ってました。ごめんなさい。)
運転手さんに行き先を「オートリーヴ」と告げて、2ユーロを払い、出発。
ここから40分くらい乗るのですが、2ユーロってありえないくらい安い!
ちなみに乗客は私とおじいさんとおばさんの3人。
オートリーヴに行くのは私だけでした。
田舎なので、バスの窓から見える風景はこんな感じです。
そしていよいよ念願の「シュヴァルの理想宮」に着きました!
映画のポスターもででーんと貼られてます。
まずは右側の理想宮の方に向かいます。左側の矢印ではお墓の方向です。
いよいよワクワク心踊る瞬間です!
じゃ〜ん!
やっとみれました!
感動してしまい、暑いのに鳥肌が立ちました。
この3人は左がカエサル、真ん中がヴェルサンジェトリクス、右がアルキメデスという名前がついています。
(逆光で写真があまりきれいに撮れてないですね。)
上に登ったりもできます。
結構楽しいです。
もちろん中にも入れます。
壁画も素朴でかわいいです。
かわいい動物もいます。
裏側はこんな感じです。
暑いのを忘れるくらい熱中してウロウロ見てました。
今写真を見てると、また行きたくなります。
さて、彼のお墓もすごいんです。
奥さんが亡くなった後、作ったようです。
この建物から1kmくらい?離れたところにあります。
道中、案内の看板は要所要所にあるものの、畑しかないので、これでいいのか不安になりました。
不安になりながら進むと、ありました!
理想宮もすごいけど、墓もすごい!
強烈な異彩を放ってました。
再び感動してしまい、思わず手を合わせて合掌しておりました。
横で観光客の子に変な目で見られましたが。
お墓を見終わった後、バス停まで戻り、バスの時間まで再び時間があるので、カフェでビールを飲みながら一人感動に浸ってました。
そしてバスで再びサン・ヴァリエの駅まで戻り、さらに電車を待つこと1時間くらい。
暑かったので、体力的にさすがにしんどかったなあ。
でも今振り返っていい体験をしたものだなあと、じんわり感動がよみがえってくるのでした。
あ、12月に映画も日本で公開されますよ。
https://cheval-movie.com
映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
次回はリヨン編です。
つづく
なんと!やっとバスが現れました。
もちろん定刻です(バカンスシーズンだから遅れるかなと思ってました。ごめんなさい。)
運転手さんに行き先を「オートリーヴ」と告げて、2ユーロを払い、出発。
ここから40分くらい乗るのですが、2ユーロってありえないくらい安い!
ちなみに乗客は私とおじいさんとおばさんの3人。
オートリーヴに行くのは私だけでした。
田舎なので、バスの窓から見える風景はこんな感じです。
そしていよいよ念願の「シュヴァルの理想宮」に着きました!
映画のポスターもででーんと貼られてます。
まずは右側の理想宮の方に向かいます。左側の矢印ではお墓の方向です。
いよいよワクワク心踊る瞬間です!
じゃ〜ん!
やっとみれました!
感動してしまい、暑いのに鳥肌が立ちました。
この3人は左がカエサル、真ん中がヴェルサンジェトリクス、右がアルキメデスという名前がついています。
(逆光で写真があまりきれいに撮れてないですね。)
上に登ったりもできます。
結構楽しいです。
もちろん中にも入れます。
壁画も素朴でかわいいです。
かわいい動物もいます。
裏側はこんな感じです。
暑いのを忘れるくらい熱中してウロウロ見てました。
今写真を見てると、また行きたくなります。
さて、彼のお墓もすごいんです。
奥さんが亡くなった後、作ったようです。
この建物から1kmくらい?離れたところにあります。
道中、案内の看板は要所要所にあるものの、畑しかないので、これでいいのか不安になりました。
不安になりながら進むと、ありました!
理想宮もすごいけど、墓もすごい!
強烈な異彩を放ってました。
再び感動してしまい、思わず手を合わせて合掌しておりました。
横で観光客の子に変な目で見られましたが。
お墓を見終わった後、バス停まで戻り、バスの時間まで再び時間があるので、カフェでビールを飲みながら一人感動に浸ってました。
そしてバスで再びサン・ヴァリエの駅まで戻り、さらに電車を待つこと1時間くらい。
暑かったので、体力的にさすがにしんどかったなあ。
でも今振り返っていい体験をしたものだなあと、じんわり感動がよみがえってくるのでした。
あ、12月に映画も日本で公開されますよ。
https://cheval-movie.com
映画『シュヴァルの理想宮 ある郵便配達員の夢』
次回はリヨン編です。
つづく