今年になってから行きたいと思いながら第3土曜日という制約もあり行けないでおりました。
湊川隧道がどんなものかわからず行ってきました。
湊川隧道は、わが国最初の世界でも最大級の近代河川トンネルとして明治34年8月
に完成しました。
阪神大震災の河川災害復旧助成事業により平成12年に新湊川トンネルが完成したことにより
湊川隧道は河川トンネルとしての役目を終えました。
入口はこんな風にコンクリートでした
今は使われなくなった湊川隧道ですが内部に入ると凛とした風格にある芸術作品
であることを実感できます。
周りは当時のレンガのままです
少し歩くと舞台が作られておりもうミニコンサートは始まっていました。
今日の四季大香(箏・歌・フルス「ひょうたん笛」キーボード)でその肝心のフルスが
終わったところでした
でもアンコールでもう一度聞くことができました。
ほんとに瓢箪がついているでしょう~
かなりの人がコンサートを聞きに来ていました。
平成31年3月29日に文化財(国登録有形文化財)に登録されました。
いろんな方が見に来ていました。
この白熱球の灯りの色が何とも不思議な感じになるのですね。
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コンサートだったのですか
トンネルの中なら マイクも
スピーカーも無くても奇麗な音が響き渡るのでしょうね
隧道の中でコンサートをしたのですね。
すごく響くことと思います。
反響が多かったことでしょう。
湿気が少ないトンネル内のようです。
音楽はトンネル内で響くのでは?
音楽祭を開くまでの準備が大変だったのでは ・・・・。
ひょうたん笛、珍しいですね。
貴重土木遺産ですね。
内部配置図、音響効果がよさそうです。
素晴らしい演奏を堪能して
見たこともない景色も見る事が出来
見に行って良かった事でしょう。
これからも文化財として残していきたいですね。
応援!
トンネル内での反響音、効果的なのでしょうね、きっと。
ひょうたん笛、初めて拝見の楽器です。丸い音色なのかと想像しています。
トンネルの中のコンサート
ステキなイベントですね(*^▽^*)
☆~
面白い場所がありますねぇ。
そしてそんなところでコンサート。
どんな音の響きをするのか
興味ありますねぇ。
結構きれいに整備されての登場でしょう
湊川隧道は日本最大級の近代河川トンネルだったんですね~
コンサートは毎年行われているのでしょうか~
湊川隧道は時代を感じますね~
素晴らしい作りとなっていますね!
ここでコンサートなんて音も響いて
素敵な時間でしたね~♫
日本最大級の近代河川トンネルだったなんて知りませんでした(^_^;)