「 道の駅淡河 」がこのところ賑っているというので見学に・・・
と言っても車を止めて。
本当は豊助饅頭を買いたくて
先日から気になっていた「淡河城址」 逆光が気になるけれど・・・・・。
その横では野焼きの煙が立ち
また車道に沿っての茅葺きの家が今でも住んでいるようです。
何とも見事なお宅です
ここは玄関? ひょっとしたら庄屋さんだったのかしら。
此処の旧道は 「湯の山街道 」と言って有馬温泉への道だったらしい。
こんな碑が建っていた。
どの家もその時代に戻ったようなそのままの姿で今に継がれていた。
まだ調べていなくてUPするのも何なのですがこの見事な町並みもいずれ有名になるかもしれない。
塀にあけられたこの向こうに前栽が見られて奥ゆかしい。
お饅頭を買うのをあとにしてつい旧街道歩きをして楽しんでしまいました。
何百年という時代を経ていまだこうして残されているのは新しい道路が出来
生活道として使われたということだからかもしれない。
またゆっくり来てみようとお饅頭屋さんまで行きました。