時を紡いで

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冬の里山を歩く   (神戸市北区淡河町)

2012-12-11 00:10:33 | 里山歩き

        

                   日差しが暖かく感じられた4日里山歩きをしてきました。

           このあたりは里山と言ってもそんなに奥ではなく近くには小さな郵便局もある。

         いつも気になっていた農機具小屋、この日は青空がのぞいていた。

 

       

 

        暖かい日差しを浴びて少しの野菜が作られていた。

        こんなのが一番うれしいなあ~   庭の花を減らして野菜を作ろうかな。

 

       

 

       ここもお気に入りの場所、もう人も住んでいなくて毎年朽ちていく。

 

       

 

       その奥は棚田や野菜を作っていた。

 

       

 

       このような土塀は悲しいばかり・・・・

 

       

 

        絡んでいた蔦の紅葉も終わりになり

 

       

 

         一番奥にはかなり古そうな家が見られた。

 

       

 

        こんな冬ざれた風景は暖かい日差しの中でうれしいもの。

 

       

 

       少し道路に出て木の間から覗くと棚田の光景が

 

       

 

        蔦はすべて落ち切って誰も取ることもない柿の実が

 

       

 

        もうこの奥には行くのは怖い、青空が一番美しい時間

        ここにも柿の実が青空に映えていた・・・・

        冬ざれの里山を歩く楽しみ

 

              一つだけ白状すると蛇がいないから今なら大丈夫(笑)






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