時を紡いで

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ききょうの里を訪ねて    (青春18切符の旅]   その2

2010-07-27 19:58:30 | お出かけ
       
       亀岡駅にはききょうが植えられた鉢が沢山置いてありました。
       光秀のききょう寺だけでもいいと思って亀岡駅に戻りましたが観光案内で
       古い民家を残している一角があるとパンフをもらい行ってみた。
              
       かなり新しいものが多かったのですが古いものも新しく改装されていました。


                
          商家


                 
          商家

                 
       お米屋さん


        看板にはお米屋さんの看板があり今でも営業していました。

                 
        酒屋さん


       酒屋さんは今風にお洒落に改装されていました。かなり大きな酒作りの工場
       とお店がありましたが外だけ見て次に行きました。

                 
           醤油やさん
醤油屋さんも営業しておりとても忙しそうな様子でした。                            
                  
        土塀
       このような崩れた土塀が残されていて風情かもしを出しておりました。


                     
    光秀のパンフレット
        光秀についていろんな事が描かれておりました。逆臣光秀ですが此処亀山では知将光秀とたたえられています。

         悲運の知将、誠実で信心深い光秀とありました。

         今まで読んだ歴史物の小説とは異なった実像が描かれておりました。
         また地元の人が調べて描いたという小説も読んでみたい気持ちがしました。


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